未来・チョイス編
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参加戦士は基地ユニットに入って準備。
後にフィールド内へランダムに転送されるらしく
朝陽はリングと匣の確認をした。
「母さん、頑張ってね」
「ありがとう秋悟」
参加戦士以外はフィールド内にある観覧席で戦いを見ることができるとのこと。また観覧席からの通信は固く禁じており音声もチェルベッロと味方側のものしか聞こえないらしい。
「なお、観覧席は完全防壁で出来ており
観覧席への攻撃は反則とし、負けとなります」
「では、3分後に開始します。用意してください」
ーーーーーーーーーーー
「じゃあ私は入江と共に綱吉達のサポートでいいのか?」
「ええ、お願いします朝陽さん」
「あぁ、任せてくれ」
ボンゴレ基地にて、山本が獄寺にスーツの着方を教わりながら袴から着替えを終え、パソコンを広げた朝陽の元へやってくる。
「お、山本も決まっているじゃないか!カッコいいぞ!これは時雨さんもメロメロだな!」
「へへ!ありがとな朝陽さん!」
顔の包帯は取れていないが、体の方は万全らしくいつもの笑顔を浮かべていた。
「よし、マップが送られてきたからこれを元に私と入江でお前達をサポートする。最悪、この基地がバレたとしても私が応戦する形になるからお前達は向こうの標的に集中してくれて構わない」
「姉さん……うん、わかった」
『3分たちました。
それでは……チョイスバトルスタート!!』
チェルベッロのアナウンスと共にチョイスが始まり、景気付けだとみんなで円陣を組む。
「ボンゴレファイッ!!」
「「「おおっ」」」
「やっぱ気合入るな」
「ひさびさに凹むぜ」
「わはは!いいじゃないか!これも仲間である証だ!さて、改めて作戦を伝えるぞ!」
パンパン!と手を叩いてみんなの注目を集めると
朝陽はパソコンを見ながら口を開いた。
「入江曰く、敵の位置はレーダーでしか把握できない。私と入江はこの基地でデータを分析してお前達に指示を出す。
戦闘に関してだが…獄寺は守りに徹してほしい」
「守り…スか?」
「敵の実力が不透明な以上、闇雲に戦っても勝ち目はない。かといって攻撃をしないわけには行かないから綱吉と山本で特攻してもらう」
“チャンスがあればどんどん攻めていけ”と
朝陽はニッと笑う。三人はそれに頷いて気合を入れ直した。
「よっしゃ行こうぜ!」
そして山本の言葉で三人は走り出す。
三人を見送った朝陽と入江は頷き合うと
パソコンの前に座り、備え付けてあるヘッドフォンを着ける。
「いいかいみんな、この地形は遮蔽物が多いだけに敵の位置と動きをいかに早くつかむか、そこが勝敗を分ける!!」
「各自シートを外せ!
沢田機、山本機、獄寺機、進路クリア!発進!」
基地から三台のバイクが出ていったのを確認し
朝陽は入江の胸に灯る炎を風鼠 と共に解析していく。
「よし、解析完了。
データを囮 に送信して惑わしに入るぞ」
「はい、炎のデータの受信を確認。
上部発射口オープン、空中用囮ホバリング開始」
ミルフィオーレの反応が囮に向かって分散する。
それを確認し、三人に指示を出していく。
「綱吉、お前の敵はトリカブトだ。
死ぬ気でぶつかって来い」
『わかった』
静かに返された言葉は確かなものであり
朝陽は満足そうに笑う。傍にいたシエルもチュチュ!と嬉しそうに鳴いた。
「さぁて…(どう動かすかな…)」
綱吉の拳がトリカブトに直撃し、ビルに勢いよくぶつかる。だが、そのビルは壊れず困惑する皆に朝陽がすかさず予め得ていた情報を共有する。
「このエリアのビルは全て雷属性の“硬化”が付与されてある、その強度は普通のビルの約20倍だ」
するのトリカブトの身体が分離を始め、
霧属性の炎を纏ったウミヘビが現れる。
身体を霧属性のウミヘビで形成していたのか
トリカブトの身体が見えなくなり、生首状態となった。
「幻術なのか…!?
しかし幻術ならばモニターには映らないはず!」
「あれは正真正銘幻術だ。
強力な幻術ほど、機器をも翻弄する。
しかも匣との併用と来た…中々のやり手だな」
観覧席からそれを見ていたアヤメが解説していると、トリカブトのウミヘビが硬化されたビルを貫いた。
「え、あのビルを貫いた…!?」
「ウミヘビにわずかだが雷属性の“硬化”の炎が見える。あのトリカブトという術士、獄寺と同じように複数の炎を扱えるのか」
「綱吉兄ちゃん…」
後にフィールド内へランダムに転送されるらしく
朝陽はリングと匣の確認をした。
「母さん、頑張ってね」
「ありがとう秋悟」
参加戦士以外はフィールド内にある観覧席で戦いを見ることができるとのこと。また観覧席からの通信は固く禁じており音声もチェルベッロと味方側のものしか聞こえないらしい。
「なお、観覧席は完全防壁で出来ており
観覧席への攻撃は反則とし、負けとなります」
「では、3分後に開始します。用意してください」
ーーーーーーーーーーー
「じゃあ私は入江と共に綱吉達のサポートでいいのか?」
「ええ、お願いします朝陽さん」
「あぁ、任せてくれ」
ボンゴレ基地にて、山本が獄寺にスーツの着方を教わりながら袴から着替えを終え、パソコンを広げた朝陽の元へやってくる。
「お、山本も決まっているじゃないか!カッコいいぞ!これは時雨さんもメロメロだな!」
「へへ!ありがとな朝陽さん!」
顔の包帯は取れていないが、体の方は万全らしくいつもの笑顔を浮かべていた。
「よし、マップが送られてきたからこれを元に私と入江でお前達をサポートする。最悪、この基地がバレたとしても私が応戦する形になるからお前達は向こうの標的に集中してくれて構わない」
「姉さん……うん、わかった」
『3分たちました。
それでは……チョイスバトルスタート!!』
チェルベッロのアナウンスと共にチョイスが始まり、景気付けだとみんなで円陣を組む。
「ボンゴレファイッ!!」
「「「おおっ」」」
「やっぱ気合入るな」
「ひさびさに凹むぜ」
「わはは!いいじゃないか!これも仲間である証だ!さて、改めて作戦を伝えるぞ!」
パンパン!と手を叩いてみんなの注目を集めると
朝陽はパソコンを見ながら口を開いた。
「入江曰く、敵の位置はレーダーでしか把握できない。私と入江はこの基地でデータを分析してお前達に指示を出す。
戦闘に関してだが…獄寺は守りに徹してほしい」
「守り…スか?」
「敵の実力が不透明な以上、闇雲に戦っても勝ち目はない。かといって攻撃をしないわけには行かないから綱吉と山本で特攻してもらう」
“チャンスがあればどんどん攻めていけ”と
朝陽はニッと笑う。三人はそれに頷いて気合を入れ直した。
「よっしゃ行こうぜ!」
そして山本の言葉で三人は走り出す。
三人を見送った朝陽と入江は頷き合うと
パソコンの前に座り、備え付けてあるヘッドフォンを着ける。
「いいかいみんな、この地形は遮蔽物が多いだけに敵の位置と動きをいかに早くつかむか、そこが勝敗を分ける!!」
「各自シートを外せ!
沢田機、山本機、獄寺機、進路クリア!発進!」
基地から三台のバイクが出ていったのを確認し
朝陽は入江の胸に灯る炎を
「よし、解析完了。
データを
「はい、炎のデータの受信を確認。
上部発射口オープン、空中用囮ホバリング開始」
ミルフィオーレの反応が囮に向かって分散する。
それを確認し、三人に指示を出していく。
「綱吉、お前の敵はトリカブトだ。
死ぬ気でぶつかって来い」
『わかった』
静かに返された言葉は確かなものであり
朝陽は満足そうに笑う。傍にいたシエルもチュチュ!と嬉しそうに鳴いた。
「さぁて…(どう動かすかな…)」
綱吉の拳がトリカブトに直撃し、ビルに勢いよくぶつかる。だが、そのビルは壊れず困惑する皆に朝陽がすかさず予め得ていた情報を共有する。
「このエリアのビルは全て雷属性の“硬化”が付与されてある、その強度は普通のビルの約20倍だ」
するのトリカブトの身体が分離を始め、
霧属性の炎を纏ったウミヘビが現れる。
身体を霧属性のウミヘビで形成していたのか
トリカブトの身体が見えなくなり、生首状態となった。
「幻術なのか…!?
しかし幻術ならばモニターには映らないはず!」
「あれは正真正銘幻術だ。
強力な幻術ほど、機器をも翻弄する。
しかも匣との併用と来た…中々のやり手だな」
観覧席からそれを見ていたアヤメが解説していると、トリカブトのウミヘビが硬化されたビルを貫いた。
「え、あのビルを貫いた…!?」
「ウミヘビにわずかだが雷属性の“硬化”の炎が見える。あのトリカブトという術士、獄寺と同じように複数の炎を扱えるのか」
「綱吉兄ちゃん…」