始まり
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「主様!鍛刀をしてみましょう!」
「たんとう?」
「はいです!」
手入部屋のすぐ横の部屋に移動すると、
鍛冶場のような空間があって
手入部屋にもいた小人が迎え入れてくれた。
「鍛刀は各資源と依頼札を使って
手入と同じように時間経過でできます!
使う資源によって鍛刀できる刀剣が異なります故、考えて使いましょう!
今回は僭越ながらこのこんのすけめが
お手本として行います!」
それでは早速〜と、こんのすけが設置してあるパネルを操作して依頼札と4種類の資材の数を決めて鍛刀ボタンを押す。
すると部屋の出入り口に設置されている
鍛錬所と書かれた看板に00:20:00と表示された。
「これで鍛刀が開始されました!
ここに書かれている数字が残りの時間になります!
本来なら、これが0になるまで待たなければならないのですが今回はこれをご用意しました!」
テレレテッテレー!と某青い猫型ロボットのような効果音と共に出されたのは“手伝い札”と書かれた札でありそれを時雨に渡した。
「ささっ!
これを妖精……さっきの小人に渡してください!
これを使えばすぐに鍛刀が完了します!」
時雨はこんのすけから手伝い札を受け取ると、山姥切と共に恐る恐るだが妖精にそれを渡した。
「ぇと……おねがい、します…」
妖精たちがニコッと笑い、バタバタと忙しなく動くと、一振りの短い刀を持って時雨に差し出した。
「早速できましたね!
ささっ、今度は顕現です!
その刀を持って力を込めるのです!」
時雨は差し出されたそれにおろおろしていると、後ろから山姥切が手を伸ばし
刀を持つ主の手に自分の手を重ねた。
「主、目を瞑るんだ」
「ん…」
「そしたら頭の中で“顕現”と言うんだ」
「……(けんげん…)」
ギュッと刀を握り、山姥切の言う通りにすると
その刀が桜に包まれてやがて人の形を成した。
「乱藤四郎だよ。
……ねぇ、ボクと乱れたいの?」
現れたのは亜麻色の長い髪に可愛らしい顔をした刀剣であり、乱藤四郎と名乗った刀剣はその大きな目を瞬かせて時雨を見つめた。
「あなたがボクの主さんだね!」
「ぇ……ぇと……」
「主は審神者に就任したばかりなんだ。
あまり困らせるなよ」
「は〜い!」
にっこりと笑い、時雨に抱き着いた乱は
まだ戸惑っている新たな主の小さな手を握る。
「よろしくね、主さん」
「…は、はぃ…ぇと……」
「みーだーれ!たくさん呼んでね、主さん!」
「みだれ、くん…?…みだれ…ちゃん…?」
刀剣男士だから男の子しかいないと聞かされていた時雨は頭の上に?を飛ばしながら握られた自分より少し大きな手を小さく握り返す。
「乱ちゃん!」
「みだれちゃん」
「よしっ!」
ぎこちなく笑った小さな少女こそ、
自分を使ってくれる主。
乱はよろしくの意を込めて抱き着いた。
「たんとう?」
「はいです!」
手入部屋のすぐ横の部屋に移動すると、
鍛冶場のような空間があって
手入部屋にもいた小人が迎え入れてくれた。
「鍛刀は各資源と依頼札を使って
手入と同じように時間経過でできます!
使う資源によって鍛刀できる刀剣が異なります故、考えて使いましょう!
今回は僭越ながらこのこんのすけめが
お手本として行います!」
それでは早速〜と、こんのすけが設置してあるパネルを操作して依頼札と4種類の資材の数を決めて鍛刀ボタンを押す。
すると部屋の出入り口に設置されている
鍛錬所と書かれた看板に00:20:00と表示された。
「これで鍛刀が開始されました!
ここに書かれている数字が残りの時間になります!
本来なら、これが0になるまで待たなければならないのですが今回はこれをご用意しました!」
テレレテッテレー!と某青い猫型ロボットのような効果音と共に出されたのは“手伝い札”と書かれた札でありそれを時雨に渡した。
「ささっ!
これを妖精……さっきの小人に渡してください!
これを使えばすぐに鍛刀が完了します!」
時雨はこんのすけから手伝い札を受け取ると、山姥切と共に恐る恐るだが妖精にそれを渡した。
「ぇと……おねがい、します…」
妖精たちがニコッと笑い、バタバタと忙しなく動くと、一振りの短い刀を持って時雨に差し出した。
「早速できましたね!
ささっ、今度は顕現です!
その刀を持って力を込めるのです!」
時雨は差し出されたそれにおろおろしていると、後ろから山姥切が手を伸ばし
刀を持つ主の手に自分の手を重ねた。
「主、目を瞑るんだ」
「ん…」
「そしたら頭の中で“顕現”と言うんだ」
「……(けんげん…)」
ギュッと刀を握り、山姥切の言う通りにすると
その刀が桜に包まれてやがて人の形を成した。
「乱藤四郎だよ。
……ねぇ、ボクと乱れたいの?」
現れたのは亜麻色の長い髪に可愛らしい顔をした刀剣であり、乱藤四郎と名乗った刀剣はその大きな目を瞬かせて時雨を見つめた。
「あなたがボクの主さんだね!」
「ぇ……ぇと……」
「主は審神者に就任したばかりなんだ。
あまり困らせるなよ」
「は〜い!」
にっこりと笑い、時雨に抱き着いた乱は
まだ戸惑っている新たな主の小さな手を握る。
「よろしくね、主さん」
「…は、はぃ…ぇと……」
「みーだーれ!たくさん呼んでね、主さん!」
「みだれ、くん…?…みだれ…ちゃん…?」
刀剣男士だから男の子しかいないと聞かされていた時雨は頭の上に?を飛ばしながら握られた自分より少し大きな手を小さく握り返す。
「乱ちゃん!」
「みだれちゃん」
「よしっ!」
ぎこちなく笑った小さな少女こそ、
自分を使ってくれる主。
乱はよろしくの意を込めて抱き着いた。