時を駆けるハンターたち
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クオーツモンが地下へと消える。
アサヒがそれを追おうとするも、
太一に止められてしまった。
「危険だアサヒ!!」
「だが………ハッ!」
その時、クオーツモンが残した機械のようなものが怪しく光り、それを中心に町が崩壊し始めた。
「まずい!やつは地球を丸ごとデータ化するつもりだ!!」
「なんだって!?」
時計屋が黒いクロスローダーを掲げると
クロックモンは“黒のブレーカー”を発動し時間を止めた。
「だが長くは保たん!
止まった時を支えることなど…」
冷や汗を流しながらクロスローダーを掲げる時計屋にアカリ、ゼンジロウ、ユウもクロスローダーを掲げてクロックモンを支えた。
「僕らにも支えられる!」
「私にも!」
「オレにも!」
「俺たちも忘れてもらっちゃ困るな!」
「私も!」
「悪足掻きだろうがやれる事はやるだけだ!」
「私だって!」
「オレも!」
「………フッ、ずいぶん頼もしいのう…」
その周りにアヤメを含むクロスローダーの持ち主が集まり、デジモンたちもクロックモンを支えた。
「耐えろ!力の続く限り!」
「だけどおっさん!この後どーすんだ!?
オレたちはヤツを倒すための武器を失っちまったんだぜ!?」
「そう、一度はな」
「一度は?」
「まだ、チャンスはあるということですね?
ブレイブスナッチャーを引き上げるチャンスが…」
「でも…タイキさんが、あんな風に…!」
引き上げるには7人の英雄の力が必要なのに…
と目線を落とすタギルにタイキは“大丈夫だ”と“英雄は揃う”とゴーグルを外しながら言った。
「受け取れタギル!!」
「えっ…」
「英雄には、ゴーグルが必要なんだよ…!
タギル!6人の英雄と共に、もう一度ブレイブスナッチャーを引き上げるんだ!!」
まさかの言葉にタギルは戸惑い、
タイキのゴーグルを持ちながら誰がハントを…と問いかけるが、それもお前がやるんだと返された。
「うっ!」
「タイキさんっ!!」
「急げタギル!!時間を止めていられるのもあと僅かだ!!お前のデジモンハンターとしての力を示せ!!」
「タギル!超えるんだ!
今こそオレを、超えてみせろ!!」
タギルは意を決して、タイキから受け取ったゴーグルを着けるとアレスタードラモンと共に飛んだ。
その後ろを英雄たちが続き、
タギルを中心に円を描くよう、囲んだ。
「英雄たちよ!オレに力を貸してくれ!!」
6人の英雄とタイキから英雄の証を受け継いだタギル、7人の英雄が揃い、ブレイブスナッチャーへの光が伸びる。
「かかった……ぐっ!?」
「タギル!?大丈夫か!」
「うっ、お、重い…!!
ブレイブスナッチャーがこんな、重いもんだとは…!!」
ブレイブスナッチャーの予想外の重さに、
アレスタードラモンとタギルはどんどん下がっていく。
「どうしたタギル!力が出ていないぞ!」
「お前!!そのゴーグルの意味がわかってんのか!?タイキがお前に託したその意味が!!」
「っ!」
「明石!工藤はそのゴーグルに工藤だけでなく、ハンターたちの覚悟も乗せているんだ!工藤タイキの代役ではない、お前自身の明石タギルの覚悟を見せてみろ!!」
太一、大輔、アサヒの言葉がタギルの胸を突く。
そして“タギル!お前ならやれる!!”と言うタイキの叫びもタギルの心に届いていた。
「タイキさん…!オレは…っ」
「タギル!お前はタイキを超えるんだろ!?」
「くっ………っそうだよな…!
ここで止まるバカはいねぇ!!
へっブレイブスナッチャーがこっちへ来ねぇんならオレたちがそこへ行くまでさ!!」
「よっしゃ!!」
タギルとアレスタードラモンが海へと突っ込んで行き、アサヒはそれに驚くも、嬉しそうに笑ってタギルに続くよう促した。
「なんと!?ブレイブスナッチャーの元へ飛び込みよった!?」
「………タギルらしいな…」
やがて海の中からブレイブスナッチャーを持ったタギルたちが現れ、そのブレイブスナッチャーに英雄たちの力が融合した。
『明石、お前の覚悟、確かに見せてもらった。
私たちができるのはここまで、あとはお前次第だ』
アサヒの言葉を最後にタギルたちはクオーツモンを追いかけに行った。そして、残されたハンターたちは………
「………ありがとう、これでワシらの役目も終わりじゃ」
「「「……」」」
「お前もな」
「後はタギル次第だね!」
クロックモンの力が解け、
後は任せたぞ!!とみんなはデジクオーツに呑まれ消えた。
アサヒがそれを追おうとするも、
太一に止められてしまった。
「危険だアサヒ!!」
「だが………ハッ!」
その時、クオーツモンが残した機械のようなものが怪しく光り、それを中心に町が崩壊し始めた。
「まずい!やつは地球を丸ごとデータ化するつもりだ!!」
「なんだって!?」
時計屋が黒いクロスローダーを掲げると
クロックモンは“黒のブレーカー”を発動し時間を止めた。
「だが長くは保たん!
止まった時を支えることなど…」
冷や汗を流しながらクロスローダーを掲げる時計屋にアカリ、ゼンジロウ、ユウもクロスローダーを掲げてクロックモンを支えた。
「僕らにも支えられる!」
「私にも!」
「オレにも!」
「俺たちも忘れてもらっちゃ困るな!」
「私も!」
「悪足掻きだろうがやれる事はやるだけだ!」
「私だって!」
「オレも!」
「………フッ、ずいぶん頼もしいのう…」
その周りにアヤメを含むクロスローダーの持ち主が集まり、デジモンたちもクロックモンを支えた。
「耐えろ!力の続く限り!」
「だけどおっさん!この後どーすんだ!?
オレたちはヤツを倒すための武器を失っちまったんだぜ!?」
「そう、一度はな」
「一度は?」
「まだ、チャンスはあるということですね?
ブレイブスナッチャーを引き上げるチャンスが…」
「でも…タイキさんが、あんな風に…!」
引き上げるには7人の英雄の力が必要なのに…
と目線を落とすタギルにタイキは“大丈夫だ”と“英雄は揃う”とゴーグルを外しながら言った。
「受け取れタギル!!」
「えっ…」
「英雄には、ゴーグルが必要なんだよ…!
タギル!6人の英雄と共に、もう一度ブレイブスナッチャーを引き上げるんだ!!」
まさかの言葉にタギルは戸惑い、
タイキのゴーグルを持ちながら誰がハントを…と問いかけるが、それもお前がやるんだと返された。
「うっ!」
「タイキさんっ!!」
「急げタギル!!時間を止めていられるのもあと僅かだ!!お前のデジモンハンターとしての力を示せ!!」
「タギル!超えるんだ!
今こそオレを、超えてみせろ!!」
タギルは意を決して、タイキから受け取ったゴーグルを着けるとアレスタードラモンと共に飛んだ。
その後ろを英雄たちが続き、
タギルを中心に円を描くよう、囲んだ。
「英雄たちよ!オレに力を貸してくれ!!」
6人の英雄とタイキから英雄の証を受け継いだタギル、7人の英雄が揃い、ブレイブスナッチャーへの光が伸びる。
「かかった……ぐっ!?」
「タギル!?大丈夫か!」
「うっ、お、重い…!!
ブレイブスナッチャーがこんな、重いもんだとは…!!」
ブレイブスナッチャーの予想外の重さに、
アレスタードラモンとタギルはどんどん下がっていく。
「どうしたタギル!力が出ていないぞ!」
「お前!!そのゴーグルの意味がわかってんのか!?タイキがお前に託したその意味が!!」
「っ!」
「明石!工藤はそのゴーグルに工藤だけでなく、ハンターたちの覚悟も乗せているんだ!工藤タイキの代役ではない、お前自身の明石タギルの覚悟を見せてみろ!!」
太一、大輔、アサヒの言葉がタギルの胸を突く。
そして“タギル!お前ならやれる!!”と言うタイキの叫びもタギルの心に届いていた。
「タイキさん…!オレは…っ」
「タギル!お前はタイキを超えるんだろ!?」
「くっ………っそうだよな…!
ここで止まるバカはいねぇ!!
へっブレイブスナッチャーがこっちへ来ねぇんならオレたちがそこへ行くまでさ!!」
「よっしゃ!!」
タギルとアレスタードラモンが海へと突っ込んで行き、アサヒはそれに驚くも、嬉しそうに笑ってタギルに続くよう促した。
「なんと!?ブレイブスナッチャーの元へ飛び込みよった!?」
「………タギルらしいな…」
やがて海の中からブレイブスナッチャーを持ったタギルたちが現れ、そのブレイブスナッチャーに英雄たちの力が融合した。
『明石、お前の覚悟、確かに見せてもらった。
私たちができるのはここまで、あとはお前次第だ』
アサヒの言葉を最後にタギルたちはクオーツモンを追いかけに行った。そして、残されたハンターたちは………
「………ありがとう、これでワシらの役目も終わりじゃ」
「「「……」」」
「お前もな」
「後はタギル次第だね!」
クロックモンの力が解け、
後は任せたぞ!!とみんなはデジクオーツに呑まれ消えた。
