悪のデスジェネラルと七つの王国
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朝、アヤメはオレーグモンの手下によって小さな浮島のようなもの縛り付けられた。
「っやめろ!アヤメを離せ!」
「アヤメ!」
オレーグモンの傍には洗脳されたデジモンたちと縛られたタイキとネネ、それからローグのデジモンたちがいた。
「さぁて!
アルティメットスピーカーの実験と行こうか!
今度はしくじるなよ、ダークボリューモン!」
了解です、とデプスモンに乗ったダークボリューモンがアヤメの前にやって来る。
「まずはレベル1からだ!ガッポガッポ!!」
「っ!!」
ダークボリューモンのスピーカーから放たれる強烈な音波、アヤメは歯を食いしばりながら耐える。
「どうだいこの威力!ダークボリューモンを通せばオレ様の呪文は破壊音波へと変わるんだ!
兵器とは言え人間に近いアヤメの体がどれだけ耐えられるか、見物だな」
「っやめろ!!やめてくれ!!」
「じゃあ誓えよ、一生オレ様の仲間になると」
「タイキ!俺のことは気にすんじゃねぇ!
こんな弱っちぃ音波に負けるほど俺は弱くもねぇぞ!」
「そうかそうか!弱っちぃか!
ならレベル2だ!ガッポガッポ!!」
「ぐっ…!この程度…!!」
『大将!オレ様に取り憑かせろ!
オレ様なら大将の体を強化できる!』
「だ、めだ…!テメェは…出てくるな…ぐっ!」
「ハニー!!」
「アヤメ!!アヤメ!!」
先程より強い衝撃波にも似た音波がアヤメを襲う。さぁどうする?と言う問いにタイキは口を開くもアヤメが遮る。
「タイキ!シャウトモンと一緒にバグラ軍を倒す、俺の敵にはならねぇ、その約束を違える気か!俺に殺されてぇか!」
「アヤメ…!っ…」
「………お前はたった今、オレ様の最後のチャンスを蹴ったぜ!レベル3!!」
「待て、やめろ!!」
「アヤメ!!」
「アヤメ!!アヤメ!!
ヤーダ!!ヤーーダ!!」
タイキとネネ、ケラモンの悲鳴にも似た叫びが響く中、オレーグモンは呪文を言う。だがその呪文がダークボリューモンに届く前に上から降ってきたシャウトモンによって防がれた。
「黙れこの野郎!!」
「どわ!?」
空をメイルバードラモンが駆け抜け、縛り付けられたアヤメを救出する。
「メイルバードラモン、ドラコモン!
キリハたちも無事だったか」
タイキたちがキリハによって救出されるのを見たアヤメはクロスローダーを構えるも“今はやめておけ”とメイルバードラモンとドラコモンに止められた。
「?」
すると空中にデッカードラモンがリロードされ、重さに耐えきれなくなった船が傾く。
みんなは海に放り投げられるもメガドラモンによって救出された。
「これで仲間を気にする必要はなくなった」
「ボクが船の弱い所を見抜いたのさ!」
「……いや…バカだろ…」
「ええ!?」
「仲間見捨ててどーすんだ、ブルーフレアはクズの集まりかよ」
「成らず者集団のジェネラルには言われたくはない」
「死ね」
「うわわ…ローグのジェネラル、怖い…」
メイルバードラモンが旋回し、オレーグモンの手下を蹴散らすとメガドラモンに乗ったローグと合流した。
「アヤメ!アヤメ!
ブジ!ヨカッタ!ブジ!ヨカッタ!」
「ハニー!!あぁ!よかった!ケガは無さそうだね!痛い所はないかい!?」
ケラモンとノーブルパンプモンが一目散に駆け寄ってアヤメに抱き着くとアヤメのリボンが獣のような牙となり、ノーブルパンプモンに噛み付いた。
「いったーい!!何をするんだいシェイドモン!!」
リボンに浮かび上がる真っ赤な目が睨むように細められ、牙をガチンガチンと威嚇するように鳴る。
「うるせぇぞテメェら、まだ敵前だぞ」
アヤメが下に目を向けると、ダークボリューモンとあの魔人によって浮いているオレーグモンがこちらを見ていた。
「テメェらは戻れ、メイルバードラモン、できるだけ逃げるぞ」
「あぁ!」
ローグをクロスローダーに戻し、アルティメットスピーカーに備えるが、ダークボリューモンの動きが鈍り始めた。
「なんだ」
「ソノ言葉、大嫌イ!」
「なに…うお!?」
ダークボリューモンがオレーグモンを殴り飛ばすと、バリスタモンの姿に戻りシャウトモンを抱き上げた。
「オレガ好キナノ、シャウトモンガ治シテクレタ、オレ!生マレ変ワッタオレが、本当ノオレ!」
「バリスタモン!」
「ソノ名前、大好キ!オレ、バリスタモン!」
「バリスタモンが元に戻ったのか」
バリスタモンが戻ってきたことにより、
みんなの洗脳も解け、クロスハートとブルーフレアも復活した。
「シャウトモン!バリスタモン!
ドルルモン!スターモンズ!スパーダモン」
「メルヴァモン!スパロウモン!」
「グレイモン!メイルバードラモン!」
「リロード、クネモンズ!コクワモンズ!」
「「「デジクロス!!」」」
「シャウトモンX4S!」
「メタルグレイモン!」
「ジェットメルヴァモン!」
「ヘラクルカブテリモン!」
皆の攻撃により金賊団を倒して行く。
X4Sと仲間がやられた事に怒るオレーグモンが対峙すると、あの魔人が現れメタルグレイモンたちを蹴散らす。
「消えろ!時空の果てに!」
「ソンナ事サセナイ!仲間守ル!オレノ力デ!」
X4Sがクロスオープンされ、バリスタモンとオレーグモンが対峙するとバリスタモンはアルティメットスピーカーでオレーグモンに攻撃した。
『ガッポガッポ!ビバ!オレーグナ!』
「こ、この音は…!?さっきのオレ様の声…!?
まだ体内に残っていたのか…!!うぅ…!」
魔人は時空の果てに消え、オレーグモンも自身の呪文によって体が消え始める。オレーグモンはその事に笑いタイキたちを見下ろした。
「ハッハッハ!負けた負けた!
まさか自分が吹き込んだ声にやられるとは!
仲間の絆とは核も強いもの、ま、仕方あるまいなハッハッハ!」
「オレーグモン!アンタは本当に変わったデスジェネラルだったよ!敵でなく会えたら良かったのに!」
「中々泣けること言うねぇ、惚れ直したぜタイキ!精々頑張れや!仲間はお宝!大事にな!ハッハッハ!」
「仲間はお宝…確かにそうだな、テメェのおかげで再認識できた、感謝するぞオレーグモン」
「あぁ、お前とも語り合いたかったぜアヤメ」
“仲間についてな”その言葉を残し、オレーグモンは消え、みんなは船を直すべく数日間ゴールドランドにとどまった。
「やっと船が直ったな!」
「あぁ、これからはオレたちの船だ!
これでこの国を回ってみんなを助けるよ!」
「シャウトモンも頑張ってね!」
「おう!」
スパーダモンの操縦によって船は出航し、
次の国へと向かい始めた。
「っやめろ!アヤメを離せ!」
「アヤメ!」
オレーグモンの傍には洗脳されたデジモンたちと縛られたタイキとネネ、それからローグのデジモンたちがいた。
「さぁて!
アルティメットスピーカーの実験と行こうか!
今度はしくじるなよ、ダークボリューモン!」
了解です、とデプスモンに乗ったダークボリューモンがアヤメの前にやって来る。
「まずはレベル1からだ!ガッポガッポ!!」
「っ!!」
ダークボリューモンのスピーカーから放たれる強烈な音波、アヤメは歯を食いしばりながら耐える。
「どうだいこの威力!ダークボリューモンを通せばオレ様の呪文は破壊音波へと変わるんだ!
兵器とは言え人間に近いアヤメの体がどれだけ耐えられるか、見物だな」
「っやめろ!!やめてくれ!!」
「じゃあ誓えよ、一生オレ様の仲間になると」
「タイキ!俺のことは気にすんじゃねぇ!
こんな弱っちぃ音波に負けるほど俺は弱くもねぇぞ!」
「そうかそうか!弱っちぃか!
ならレベル2だ!ガッポガッポ!!」
「ぐっ…!この程度…!!」
『大将!オレ様に取り憑かせろ!
オレ様なら大将の体を強化できる!』
「だ、めだ…!テメェは…出てくるな…ぐっ!」
「ハニー!!」
「アヤメ!!アヤメ!!」
先程より強い衝撃波にも似た音波がアヤメを襲う。さぁどうする?と言う問いにタイキは口を開くもアヤメが遮る。
「タイキ!シャウトモンと一緒にバグラ軍を倒す、俺の敵にはならねぇ、その約束を違える気か!俺に殺されてぇか!」
「アヤメ…!っ…」
「………お前はたった今、オレ様の最後のチャンスを蹴ったぜ!レベル3!!」
「待て、やめろ!!」
「アヤメ!!」
「アヤメ!!アヤメ!!
ヤーダ!!ヤーーダ!!」
タイキとネネ、ケラモンの悲鳴にも似た叫びが響く中、オレーグモンは呪文を言う。だがその呪文がダークボリューモンに届く前に上から降ってきたシャウトモンによって防がれた。
「黙れこの野郎!!」
「どわ!?」
空をメイルバードラモンが駆け抜け、縛り付けられたアヤメを救出する。
「メイルバードラモン、ドラコモン!
キリハたちも無事だったか」
タイキたちがキリハによって救出されるのを見たアヤメはクロスローダーを構えるも“今はやめておけ”とメイルバードラモンとドラコモンに止められた。
「?」
すると空中にデッカードラモンがリロードされ、重さに耐えきれなくなった船が傾く。
みんなは海に放り投げられるもメガドラモンによって救出された。
「これで仲間を気にする必要はなくなった」
「ボクが船の弱い所を見抜いたのさ!」
「……いや…バカだろ…」
「ええ!?」
「仲間見捨ててどーすんだ、ブルーフレアはクズの集まりかよ」
「成らず者集団のジェネラルには言われたくはない」
「死ね」
「うわわ…ローグのジェネラル、怖い…」
メイルバードラモンが旋回し、オレーグモンの手下を蹴散らすとメガドラモンに乗ったローグと合流した。
「アヤメ!アヤメ!
ブジ!ヨカッタ!ブジ!ヨカッタ!」
「ハニー!!あぁ!よかった!ケガは無さそうだね!痛い所はないかい!?」
ケラモンとノーブルパンプモンが一目散に駆け寄ってアヤメに抱き着くとアヤメのリボンが獣のような牙となり、ノーブルパンプモンに噛み付いた。
「いったーい!!何をするんだいシェイドモン!!」
リボンに浮かび上がる真っ赤な目が睨むように細められ、牙をガチンガチンと威嚇するように鳴る。
「うるせぇぞテメェら、まだ敵前だぞ」
アヤメが下に目を向けると、ダークボリューモンとあの魔人によって浮いているオレーグモンがこちらを見ていた。
「テメェらは戻れ、メイルバードラモン、できるだけ逃げるぞ」
「あぁ!」
ローグをクロスローダーに戻し、アルティメットスピーカーに備えるが、ダークボリューモンの動きが鈍り始めた。
「なんだ」
「ソノ言葉、大嫌イ!」
「なに…うお!?」
ダークボリューモンがオレーグモンを殴り飛ばすと、バリスタモンの姿に戻りシャウトモンを抱き上げた。
「オレガ好キナノ、シャウトモンガ治シテクレタ、オレ!生マレ変ワッタオレが、本当ノオレ!」
「バリスタモン!」
「ソノ名前、大好キ!オレ、バリスタモン!」
「バリスタモンが元に戻ったのか」
バリスタモンが戻ってきたことにより、
みんなの洗脳も解け、クロスハートとブルーフレアも復活した。
「シャウトモン!バリスタモン!
ドルルモン!スターモンズ!スパーダモン」
「メルヴァモン!スパロウモン!」
「グレイモン!メイルバードラモン!」
「リロード、クネモンズ!コクワモンズ!」
「「「デジクロス!!」」」
「シャウトモンX4S!」
「メタルグレイモン!」
「ジェットメルヴァモン!」
「ヘラクルカブテリモン!」
皆の攻撃により金賊団を倒して行く。
X4Sと仲間がやられた事に怒るオレーグモンが対峙すると、あの魔人が現れメタルグレイモンたちを蹴散らす。
「消えろ!時空の果てに!」
「ソンナ事サセナイ!仲間守ル!オレノ力デ!」
X4Sがクロスオープンされ、バリスタモンとオレーグモンが対峙するとバリスタモンはアルティメットスピーカーでオレーグモンに攻撃した。
『ガッポガッポ!ビバ!オレーグナ!』
「こ、この音は…!?さっきのオレ様の声…!?
まだ体内に残っていたのか…!!うぅ…!」
魔人は時空の果てに消え、オレーグモンも自身の呪文によって体が消え始める。オレーグモンはその事に笑いタイキたちを見下ろした。
「ハッハッハ!負けた負けた!
まさか自分が吹き込んだ声にやられるとは!
仲間の絆とは核も強いもの、ま、仕方あるまいなハッハッハ!」
「オレーグモン!アンタは本当に変わったデスジェネラルだったよ!敵でなく会えたら良かったのに!」
「中々泣けること言うねぇ、惚れ直したぜタイキ!精々頑張れや!仲間はお宝!大事にな!ハッハッハ!」
「仲間はお宝…確かにそうだな、テメェのおかげで再認識できた、感謝するぞオレーグモン」
「あぁ、お前とも語り合いたかったぜアヤメ」
“仲間についてな”その言葉を残し、オレーグモンは消え、みんなは船を直すべく数日間ゴールドランドにとどまった。
「やっと船が直ったな!」
「あぁ、これからはオレたちの船だ!
これでこの国を回ってみんなを助けるよ!」
「シャウトモンも頑張ってね!」
「おう!」
スパーダモンの操縦によって船は出航し、
次の国へと向かい始めた。
