悪のデスジェネラルと七つの王国
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「そんな!バリスタモンが敵!?」
バリスタモン基、ダークボリューモンはまだゾーンがあった時代に生み出された超兵器。だが膨大な力を制御できず、その力のせいで時空が歪み、ダークボリューモンだけが別のゾーンへと飛ばされたと。
その際に回路を組み換えられ、目的を忘れてしまった…オメガシャウトモンはハッと目を見開く。暴れていたダークボリューモンを治しバリスタモンにしたのは自分なのだから。
「バリスタモンも、作られた兵器…俺と同じなのか」
「よし!お前は誰だ?」
「ダークボリューモン、
オレーグモン様が生みし世界の破壊者」
「「!?」」
「おかえり、オレのお宝。
さあ!工藤タイキを奪い取れ!」
ジリジリと迫りくるダークボリューモン。
オメガシャウトモンはダークボリューモンに掴みかかり止めようと声をかけるも、どうやらバリスタモンの頃の記憶がなくなってしまったようでシャウトモンのことを忘れていた。
「オレを忘れるなんて冗談はやめろ!」
「リロード、イーバモン!
ダークボリューモンのデータを書き換えるぞイーバモン」
「承知致しました!」
「バカが!ヤツはオレーグモンの作った兵器!データを書き換えるより壊した方が先決だ!」
「テメェこそバカかよ、キリハ。
バリスタモンが消えたらシャウトモンX2〜5のデジクロスができなくなるんだぞ」
キリハの言葉を一蹴したアヤメは“それに”と言葉を続け、オメガシャウトモンを見る。
オメガシャウトモンはダークボリューモンに羽交い締めにされながらも説得を試みていた。
「バリスタモンが消えればシャウトモンのやる気も下がる。戦いの要が腑抜けじゃ意味がねぇことぐらい、わかんだろ」
やれ、と指示を出しイーバモンがレーザーを放つ……だがそれはオレーグモンの斧によって防がれてしまった。
「!オレーグモン…!」
「仲間割れの悲劇はオレが終わらせてやろう!」
するとオレーグモンの肩が開き、
中から赤と青のゴーストのようなものが出てきた。
「Hi!Meは陽気な左肩の魔人スルトデース!」
「私は、陰気な右肩の魔人ヨルムンガンド…」
「ちょっとあいつら、助けてやんなよ、スルト」
「Hi!スルトデース!
Hey、ボーイたーち!願い事を言いな!
Only oneだけ叶えてやるカモーン!!」
「ぐぬぬ…あの陽気な感じ…私と少しキャラが被って腹が立つね…!!」
「うるせぇ」
キーッ!とハンカチを食いしばるノーブルパンプモンを他所にキリハが“オレーグモンを倒すこと”と言うとスルトは元気よく答えた。
「つまり、オレ様がいない世界が望みなわけだ、なぁスルト?」
「OK!じゃあYouたちは来な!
この世の果てにflyaway!!」
スルトの体が渦巻くとデッカードラモンとメイルバードラモン、キリハを巻き込んでいく。オメガシャウトモンもダークボリューモンに投げ飛ばされその渦の中に消えていってしまった…
「ハッハッハ!どうだオレ様の慈悲深さは!」
「さすが船長!泣けるぜ!」
「「「ビバ船長!ガッポガッポ!」」」
「シャウトモン!!キリハ!!」
ーーーーーーーーーー
タイキと共にオレーグモンに捕まったアヤメはタイキと切り離され、船の牢屋に入れられてしまった。
「………チッ、嫌な風景だ」
「アヤメ、アヤメ…」
「………(ローグのヤツらが洗脳されずに済んだのは不幸中の幸い…だが……)」
牢屋に入れられたみんなの体には縄が縛り付けられ、手や足には重い枷が付けられていた。
「くっ…」
「おーおー可哀想に、何もできねぇか?アヤメ」
「!オレーグモン…にタイキ…!」
悔しげに歯を食いしばっていると目の前にオレーグモンとタイキがやってきた。タイキはアヤメが無事だったことに安堵し、キッとオレーグモンを睨みつける。
「さぁタイキ、選べ!
オレ様の仲間になるかアヤメをダークボリューモンの超音波兵器の標的にするか!」
「超音波兵器…?」
「っ!」
アヤメは話についていけず、怪訝な顔をするもオレーグモンの言葉を噛み砕き、ただ事ではないと察する。
「………タイキ、そいつの言葉に耳を貸すな」
「アヤメ?」
「俺の体は丈夫だ、だから問題ねぇ
その超音波とやらは俺が受ける」
「アヤメ…!」
「(ネネもキリハもどこにいるかわからねぇ以上、ここは俺がやるしかねぇ…)」
心配そうな顔をするタイキに向けて深く頷くと
オレーグモンは決まりだな!と笑った。
明日の朝、実験を開始するから楽しみにしとけ!と言いオレーグモンはタイキを連れて去っていく。
「ハニー、危険だ」
「タイキをヤツの仲間にするわけにも行かねぇだろ、俺の体の丈夫さはテメェらもよく知ってんだろ」
大人しく待っとけ、とローグのみんなを落ち着かせアヤメは目を瞑った。
バリスタモン基、ダークボリューモンはまだゾーンがあった時代に生み出された超兵器。だが膨大な力を制御できず、その力のせいで時空が歪み、ダークボリューモンだけが別のゾーンへと飛ばされたと。
その際に回路を組み換えられ、目的を忘れてしまった…オメガシャウトモンはハッと目を見開く。暴れていたダークボリューモンを治しバリスタモンにしたのは自分なのだから。
「バリスタモンも、作られた兵器…俺と同じなのか」
「よし!お前は誰だ?」
「ダークボリューモン、
オレーグモン様が生みし世界の破壊者」
「「!?」」
「おかえり、オレのお宝。
さあ!工藤タイキを奪い取れ!」
ジリジリと迫りくるダークボリューモン。
オメガシャウトモンはダークボリューモンに掴みかかり止めようと声をかけるも、どうやらバリスタモンの頃の記憶がなくなってしまったようでシャウトモンのことを忘れていた。
「オレを忘れるなんて冗談はやめろ!」
「リロード、イーバモン!
ダークボリューモンのデータを書き換えるぞイーバモン」
「承知致しました!」
「バカが!ヤツはオレーグモンの作った兵器!データを書き換えるより壊した方が先決だ!」
「テメェこそバカかよ、キリハ。
バリスタモンが消えたらシャウトモンX2〜5のデジクロスができなくなるんだぞ」
キリハの言葉を一蹴したアヤメは“それに”と言葉を続け、オメガシャウトモンを見る。
オメガシャウトモンはダークボリューモンに羽交い締めにされながらも説得を試みていた。
「バリスタモンが消えればシャウトモンのやる気も下がる。戦いの要が腑抜けじゃ意味がねぇことぐらい、わかんだろ」
やれ、と指示を出しイーバモンがレーザーを放つ……だがそれはオレーグモンの斧によって防がれてしまった。
「!オレーグモン…!」
「仲間割れの悲劇はオレが終わらせてやろう!」
するとオレーグモンの肩が開き、
中から赤と青のゴーストのようなものが出てきた。
「Hi!Meは陽気な左肩の魔人スルトデース!」
「私は、陰気な右肩の魔人ヨルムンガンド…」
「ちょっとあいつら、助けてやんなよ、スルト」
「Hi!スルトデース!
Hey、ボーイたーち!願い事を言いな!
Only oneだけ叶えてやるカモーン!!」
「ぐぬぬ…あの陽気な感じ…私と少しキャラが被って腹が立つね…!!」
「うるせぇ」
キーッ!とハンカチを食いしばるノーブルパンプモンを他所にキリハが“オレーグモンを倒すこと”と言うとスルトは元気よく答えた。
「つまり、オレ様がいない世界が望みなわけだ、なぁスルト?」
「OK!じゃあYouたちは来な!
この世の果てにflyaway!!」
スルトの体が渦巻くとデッカードラモンとメイルバードラモン、キリハを巻き込んでいく。オメガシャウトモンもダークボリューモンに投げ飛ばされその渦の中に消えていってしまった…
「ハッハッハ!どうだオレ様の慈悲深さは!」
「さすが船長!泣けるぜ!」
「「「ビバ船長!ガッポガッポ!」」」
「シャウトモン!!キリハ!!」
ーーーーーーーーーー
タイキと共にオレーグモンに捕まったアヤメはタイキと切り離され、船の牢屋に入れられてしまった。
「………チッ、嫌な風景だ」
「アヤメ、アヤメ…」
「………(ローグのヤツらが洗脳されずに済んだのは不幸中の幸い…だが……)」
牢屋に入れられたみんなの体には縄が縛り付けられ、手や足には重い枷が付けられていた。
「くっ…」
「おーおー可哀想に、何もできねぇか?アヤメ」
「!オレーグモン…にタイキ…!」
悔しげに歯を食いしばっていると目の前にオレーグモンとタイキがやってきた。タイキはアヤメが無事だったことに安堵し、キッとオレーグモンを睨みつける。
「さぁタイキ、選べ!
オレ様の仲間になるかアヤメをダークボリューモンの超音波兵器の標的にするか!」
「超音波兵器…?」
「っ!」
アヤメは話についていけず、怪訝な顔をするもオレーグモンの言葉を噛み砕き、ただ事ではないと察する。
「………タイキ、そいつの言葉に耳を貸すな」
「アヤメ?」
「俺の体は丈夫だ、だから問題ねぇ
その超音波とやらは俺が受ける」
「アヤメ…!」
「(ネネもキリハもどこにいるかわからねぇ以上、ここは俺がやるしかねぇ…)」
心配そうな顔をするタイキに向けて深く頷くと
オレーグモンは決まりだな!と笑った。
明日の朝、実験を開始するから楽しみにしとけ!と言いオレーグモンはタイキを連れて去っていく。
「ハニー、危険だ」
「タイキをヤツの仲間にするわけにも行かねぇだろ、俺の体の丈夫さはテメェらもよく知ってんだろ」
大人しく待っとけ、とローグのみんなを落ち着かせアヤメは目を瞑った。
