悪のデスジェネラルと七つの王国
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「アヤメ!なぜだ!なぜ攻撃なんかしてくるんだ!?」
「やれ」
アヤメはタイキの言葉を無視し攻撃するよう命ずる。止まない攻撃の中、メタルグレイモンがギガデストロイヤーを、ジェットメルヴァモンがハートブレイクショットで対抗する。
「デス・ザ・キャノン!!」
そこにベルゼブモンの攻撃も加わり、
メタルティラノモンが全滅するとタイキはアヤメの元へ向かった。
「アヤメ!なぜだ!」
「………」
「アヤメ、理由 を教えてくれ」
「………悪ぃな、バグラ軍に戻ったと見せかけてデスジェネラルを探していたんだがダメだった」
「なに!?」
「じゃあ、私たちに攻撃してきたのは!?」
「俺がバグラ軍に寝返ったと信じ込ませるために決まってんだろ、適当に攻撃させて撤退するつもりだったのに…ったく…」
「俺には本気モードの攻撃に思えたんだがな?
バグラ軍に戻ればデスジェネラルにするというバグラモンの誘いに乗ったんじゃないのか?」
「違う!!アヤメはそんな事はしない!
アヤメはオレたち仲間のことを考えてこの作戦を実行したんだ!」
「そうね、アヤメはバグラ軍の殲滅を目標に行動していたジェネラルだもの、そう簡単に寝返ったりしないわ」
「おい、まさかアヤメを許すつもりはないだろうな?」
「許すも許さないもオレは最初からアヤメを信じていた!」
タイキの言葉にアヤメはゆっくり口角を上げ、怪しく笑う。それに気付く者はいなかった。
ーーーーーーーーーー
そして、その様子を地下牢から見ていた本物のアヤメは悔しげに顔を歪め歯を食いしばる。
「ハニーの姿に化けて皆を騙すなど…卑劣な!!
スプラッシュモン!ハニーはそんな笑い方をしない!!もっと美しく!!可憐な笑みを浮かべたまえ!!そのような笑顔はハニーには似合わない!!」
「いやそこじゃねぇだろ」
「ぐぬぬ…どーするよ頭領…!
おれっちたち何もできないまま終わるのか??」
「…………」
『やっぱり、テメェらと俺はつるむべきじゃなかったか』
檻の中でアヤメは俯いた。
自ら離別したのだからもうクロスハートに助けを求めるべきじゃない。だがこの牢屋を抜け、スプラッシュモンを倒すには間違いなく彼らの力が必要なのだと、アヤメは勘づいている。
「ハニー…」
「アヤメ、アヤメ…
タイキ、タイキ、シンジル、シンジル」
キリハとタイキが決別し離れていく様を見ながらも、アヤメは思考を巡らせる。
クロスハートの…タイキの力を借りずともここから抜け出し、スプラッシュモンを撃破する方法を。
「ハニー、やはりタイキくんたちに助けを…」
「求めない。
ボマーモン、爆弾を」
「こ、ここでか!?
小さいとは言えこんな狭い所じゃ…」
「構わねぇ、何もしないよりかはマシだ」
“やれ”その言葉を受けてボマーモンが爆弾を設置しようとすると、“アヤメ!”と聞き覚えのある声とともに複数の足音がこちらに向かってやって来た。
「………ドルルモン、にキュートモン…リボルモン…?」
「よかった、無事だったか!」
「アヤメ!ケガはないっキュッ?」
「な、んで…ここに」
アヤメは信じられないものを見る目でドルルモンたちを見ると彼らは笑って、今はここから出ようと檻を壊してくれた。
「やはりあのアヤメは偽物だったな」
「………わかっていたのか」
「タイキが見抜いていたのさ!
さ!ここのデスジェネラルに好き勝手やられる前に行こうぜ!」
リボルモンに手を引かれてアヤメたちは外へと出る。途中、寄りたい所があるとドルルモンの案内で檻に閉じ込められたネネの所に向かった。
「ネネ!」
「キュートモン!リボルモン!ドルルモン!
!!アヤメ!どうしてここへ?」
「アヤメも同じ事言ってたっキュッ!」
アヤメはネネと目を合わせようとせず
ずっとそっぽを向いていたが、檻から出てきたネネに手を取られ顔を上げた。
「アヤメ、本物なのね?」
「…………あぁ…」
「説明は後だ、今はタイキの所へ!」
「えぇ!アヤメ、行きましょう!」
ネネに手を掴まれたまた、走り出す。
だがそこへメタルティラノモンの大群が現れ
アヤメは咄嗟にボマーモンとサングルゥモンをリロードした。
「私、クロスローダーをスプラッシュモンに奪われたままなの!」
「…ボマーモン、サングルゥモン、俺たちだけで片付けるぞ」
「俺たちも手伝うぜ」
サングルゥモンの横にドルルモンが
ボマーモンの横にリボルモンが並びみんなでメタルティラノモンを片付ける。
すると倒れたメタルティラノモンから黒いドリッピンが出てきて、アヤメたちから逃げるように立ち去った。
「黒いドリッピン…!?他にもいやがったのか」
「アヤメ、知っているの?」
「スプラッシュモンから聞いた」
「あのスプラッシュモンってヤツ、
ドリッピンを使ってみんなを仲間割れさせるつもりだったんだ!〜〜〜〜〜っあー!!腹立つー!!」
ムキャー!!と怒るボマーモンを他所に
今度はキリハの所に行こうとみんなは駆け出した。
アヤメの手は相変わらずネネと繋がれたままだった。
「やれ」
アヤメはタイキの言葉を無視し攻撃するよう命ずる。止まない攻撃の中、メタルグレイモンがギガデストロイヤーを、ジェットメルヴァモンがハートブレイクショットで対抗する。
「デス・ザ・キャノン!!」
そこにベルゼブモンの攻撃も加わり、
メタルティラノモンが全滅するとタイキはアヤメの元へ向かった。
「アヤメ!なぜだ!」
「………」
「アヤメ、
「………悪ぃな、バグラ軍に戻ったと見せかけてデスジェネラルを探していたんだがダメだった」
「なに!?」
「じゃあ、私たちに攻撃してきたのは!?」
「俺がバグラ軍に寝返ったと信じ込ませるために決まってんだろ、適当に攻撃させて撤退するつもりだったのに…ったく…」
「俺には本気モードの攻撃に思えたんだがな?
バグラ軍に戻ればデスジェネラルにするというバグラモンの誘いに乗ったんじゃないのか?」
「違う!!アヤメはそんな事はしない!
アヤメはオレたち仲間のことを考えてこの作戦を実行したんだ!」
「そうね、アヤメはバグラ軍の殲滅を目標に行動していたジェネラルだもの、そう簡単に寝返ったりしないわ」
「おい、まさかアヤメを許すつもりはないだろうな?」
「許すも許さないもオレは最初からアヤメを信じていた!」
タイキの言葉にアヤメはゆっくり口角を上げ、怪しく笑う。それに気付く者はいなかった。
ーーーーーーーーーー
そして、その様子を地下牢から見ていた本物のアヤメは悔しげに顔を歪め歯を食いしばる。
「ハニーの姿に化けて皆を騙すなど…卑劣な!!
スプラッシュモン!ハニーはそんな笑い方をしない!!もっと美しく!!可憐な笑みを浮かべたまえ!!そのような笑顔はハニーには似合わない!!」
「いやそこじゃねぇだろ」
「ぐぬぬ…どーするよ頭領…!
おれっちたち何もできないまま終わるのか??」
「…………」
『やっぱり、テメェらと俺はつるむべきじゃなかったか』
檻の中でアヤメは俯いた。
自ら離別したのだからもうクロスハートに助けを求めるべきじゃない。だがこの牢屋を抜け、スプラッシュモンを倒すには間違いなく彼らの力が必要なのだと、アヤメは勘づいている。
「ハニー…」
「アヤメ、アヤメ…
タイキ、タイキ、シンジル、シンジル」
キリハとタイキが決別し離れていく様を見ながらも、アヤメは思考を巡らせる。
クロスハートの…タイキの力を借りずともここから抜け出し、スプラッシュモンを撃破する方法を。
「ハニー、やはりタイキくんたちに助けを…」
「求めない。
ボマーモン、爆弾を」
「こ、ここでか!?
小さいとは言えこんな狭い所じゃ…」
「構わねぇ、何もしないよりかはマシだ」
“やれ”その言葉を受けてボマーモンが爆弾を設置しようとすると、“アヤメ!”と聞き覚えのある声とともに複数の足音がこちらに向かってやって来た。
「………ドルルモン、にキュートモン…リボルモン…?」
「よかった、無事だったか!」
「アヤメ!ケガはないっキュッ?」
「な、んで…ここに」
アヤメは信じられないものを見る目でドルルモンたちを見ると彼らは笑って、今はここから出ようと檻を壊してくれた。
「やはりあのアヤメは偽物だったな」
「………わかっていたのか」
「タイキが見抜いていたのさ!
さ!ここのデスジェネラルに好き勝手やられる前に行こうぜ!」
リボルモンに手を引かれてアヤメたちは外へと出る。途中、寄りたい所があるとドルルモンの案内で檻に閉じ込められたネネの所に向かった。
「ネネ!」
「キュートモン!リボルモン!ドルルモン!
!!アヤメ!どうしてここへ?」
「アヤメも同じ事言ってたっキュッ!」
アヤメはネネと目を合わせようとせず
ずっとそっぽを向いていたが、檻から出てきたネネに手を取られ顔を上げた。
「アヤメ、本物なのね?」
「…………あぁ…」
「説明は後だ、今はタイキの所へ!」
「えぇ!アヤメ、行きましょう!」
ネネに手を掴まれたまた、走り出す。
だがそこへメタルティラノモンの大群が現れ
アヤメは咄嗟にボマーモンとサングルゥモンをリロードした。
「私、クロスローダーをスプラッシュモンに奪われたままなの!」
「…ボマーモン、サングルゥモン、俺たちだけで片付けるぞ」
「俺たちも手伝うぜ」
サングルゥモンの横にドルルモンが
ボマーモンの横にリボルモンが並びみんなでメタルティラノモンを片付ける。
すると倒れたメタルティラノモンから黒いドリッピンが出てきて、アヤメたちから逃げるように立ち去った。
「黒いドリッピン…!?他にもいやがったのか」
「アヤメ、知っているの?」
「スプラッシュモンから聞いた」
「あのスプラッシュモンってヤツ、
ドリッピンを使ってみんなを仲間割れさせるつもりだったんだ!〜〜〜〜〜っあー!!腹立つー!!」
ムキャー!!と怒るボマーモンを他所に
今度はキリハの所に行こうとみんなは駆け出した。
アヤメの手は相変わらずネネと繋がれたままだった。
