悪のデスジェネラルと七つの王国
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村はレディデビモンたちにより破壊されていた。
どうやらロップモンを渡さない限り村を壊し続ける様子でチョコモンたちが怯え“やめて”と悲鳴をあげている。
「やめろ!!」
「チョコモンとロップモンの村を壊すなんて…!」
「酷いことすんなよ!!」
レディデビモンたちがタイキたちを見て“また貴様らか”と襲いかかってくるのに対し、タイキはクロスローダーを構えシャウトモンとスパロウモンをデジクロスさせた。
「プラズマブラスターだ!」
「おう!プラズマブラスター!」
レディデビモンたちはその攻撃により丸焦げになるも、すぐに蘇りまた襲いかかってくる。
ロップモンを抱え、影からそれを見ていたアヤメはジッとその様子を観察する。
するとメタルグレイモンを連れたキリハが合流し、メタルグレイモンの連続攻撃によりレディデビモンは倒された。
「………不死身…」
アヤメはロップモンを下ろし、睨み合っているタイキとキリハの元へ行こうとするとまたレディデビモンの大群がやって来るのが見え、足を止めた。
「………」
「アヤメ、アヤメ
タイキ、ヨンデル、タイキ、ヨンデル」
「…俺はしばらくここに残る。
不死身のレディデビモンについて少し調べてぇんだ、ついでにあのレディデビモン共は俺らで引き受ける、そうタイキたちに伝えろ」
「ならば私から伝えよう、すぐに戻るから待っていておくれハニー」
ノーブルパンプモンがその場から消え、
アヤメはレディデビモンの大群へと目を向けた。
「ドウスル?ドウスル?」
「まずはヤツらを洗脳できるかどうか確かめる。
リロード、イーバモン」
「洗脳から始めますか?マスター」
「あぁ、数体試してみろ」
「承知致しました」
イーバモンは銃を構えるとレディデビモンに向けてレーザーを乱射した。そのレーザーに当たったレディデビモンの額に灰色の印が浮かび上がり、アヤメの元へやってきた。
「レディデビモン、俺に従え」
「「「はい、アヤメ様…」」」
レディデビモンの洗脳が成功し、
アヤメは早速洗脳したレディデビモンと洗脳していないレディデビモンを戦わせた。
洗脳したレディデビモンを一体残し、
イーバモンと共に解析を始めると伝言を終えたノーブルパンプモンが戻ってきた。
「タイキくんから伝言だよハニー」
「手短に話せ」
「城に潜入して、城を覆うバリアを解除する。
解除できたら合図を送るから必ず来てくれ、と」
「わかった。
それまでに解析を済ませるぞ、イーバモン」
「承知しました!」
レディデビモンを眠らせて横にさせると
アヤメはメスを取り出してレディデビモンの体にそれを入れた。
「…………」
「ハニー、君は気付いているかい?
この不死身のレディデビモンについて」
「………まさか、テメェも思ってんのか。
このレディデビモン共が俺らと“同じ”だって」
「厳密には違うんだろうけれど、あまりにも酷似しているように私は思っているよ。
ハニーやケラモンが受けていた“兵器化プログラム”に」
「………はぁ…俺らが消えて廃れたと思ったんだけどな」
「ドルビックモンの言うことが本当であれば
バグラモンは未だに君を追っているようだけれど…どうするんだい?」
「………それでも俺らの目的は変わらねぇ…
バグラ軍殲滅のためクロスハートに…タイキに力を貸す、それだけだ」
いいな、と言うアヤメに対しノーブルパンプモンは帽子を深く被りYesと答える。
それからは黙々と作業が続き、いつの間にかレディデビモンの大群が消えた頃、アヤメの作業も一段落した。
「………こりゃ、とんだブツが出てきたな…」
「これは?」
「ロップモンのデータの一部だ」
「!おやおや…これは穏やかではないね…」
「………タイキたちと合流すんぞ」
「そのレディデビモンはいかがなさいますか?」
「放っておけ、データはすべて抜き取ったからその内消える」
「承知致しました」
アヤメはゆっくり立ち上がるとノーブルパンプモンとイーバモンをクロスローダーに入れ、代わりにメガドラモンをリロードしケラモンと共に空へと飛んだ。
「アヤメ?アヤメ?
オコッテル?オコッテル?」
「怒ってる……そうだな、腹は立っている。
ここのデスジェネラルも徹底的に潰す、気合い入れろよテメェら」
ーーーーーーーーーー
ヴァンパイアランドの中心に聳え立つ城。
その頂上付近にはシャウトモンX5と悪魔のような翼を持ったデジモンが戦っていた。
「メガドラモン」
「おうよ!ジェノサイドアタック!!」
X5に襲いかかる紫色の何かを撃ち落とし、
アヤメはケラモンと共にタイキたちの元へ飛び降りた。
「アヤメ!」
「遅くなってすまねぇ、戦況はどうなってる」
するとそこへメイルバードラモンに乗ったキリハが現れ、X5とメガドラモンにデビモンの大群を相手しろと指示される。
「デスジェネラルは俺たちが倒す!」
「何!?
なんでお前に指図されなきゃなんねぇんだよ!」
「デスジェネラル…ってことはあいつが…」
「あぁ、月光のネオヴァンデモンだ」
アヤメは一つ舌打ちするとメガドラモンとイーバモンをデジクロスさせ、X5の援護に回るよう指示を送る。
「X5、一瞬だけヤツらの再生能力を低下させる、その隙に攻撃を仕掛けるんだ」
「わかった!」
「そんなことができるの?」
「さっきレディデビモンの解析を終わらせた。
そのデータを元にイーバモンも俺で再生能力を抑えるワクチンを生成した、即席でかつ効果もまだ薄いが無いよりかはマシだろ」
「さすがだなアヤメ!」
メガドラモンの腕に装着されたイーバモンの銃から放たれる無数のレーザーがデビモンの大群に降りかかる。するとデビモンの動きが鈍くなりその隙をついてX5が猛攻をかけた。
「メテオバスターアタック!!」
「カッコいいですな!」
それによってデビモンの大半が消し飛ぶも、
さらに増援としてレディデビモンの大群もやってきてタイキたちは冷や汗をかいた。
「まだあんなたくさんいるのか!?」
「何度でも消してやる!メガドラモン!行くぜ!」
「任せな!」
X5とメガドラモンがその大群に突っ込もうとした時、ネオヴァンデモンがダークネスローダーを掲げデビモンやレディデビモンを吸収し、巨大化する。
「「「!?」」」
「なんてヤツだ!」
「無理やりデジクロスかよ!」
「くっ、メタルグレイモン!トライデントアームだ!」
「ギガギャディアックレイド」
キリハとメタルグレイモンが攻撃を仕掛けるも
強力な力を得たネオヴァンデモンの前にねじ伏せられる。
今度はオレたちの番だとX5とメガドラモンが動くも、メタルグレイモンにより殴り飛ばされてしまった。
「な!?」
「何しやがんだ!!」
「デスジェネラルは俺たちが倒すと言ったろう!」
「キリハ!今は力を合わせて戦うべきだ!」
「これは俺の戦いだ!メタルグレイモン!ギガデストロイヤー!」
ギガデストロイヤーがネオヴァンデモンに直撃し、また雨のようなレーザーを浴びせる。
だがネオヴァンデモンには一切効いておらず、怪しく嗤い返されるだけだった。
「まだだ!行け!メタルグレイモン!!」
「!待て!それは愚策だ!!」
アヤメの叫びも虚しく、ネオヴァンデモンはダークネスローダーを掲げメタルグレイモンを吸収してしまった。
「…………メタルグレイモンが………」
「吸収された!?」
「チッ、厄介なことになりやがった!」
どうやらロップモンを渡さない限り村を壊し続ける様子でチョコモンたちが怯え“やめて”と悲鳴をあげている。
「やめろ!!」
「チョコモンとロップモンの村を壊すなんて…!」
「酷いことすんなよ!!」
レディデビモンたちがタイキたちを見て“また貴様らか”と襲いかかってくるのに対し、タイキはクロスローダーを構えシャウトモンとスパロウモンをデジクロスさせた。
「プラズマブラスターだ!」
「おう!プラズマブラスター!」
レディデビモンたちはその攻撃により丸焦げになるも、すぐに蘇りまた襲いかかってくる。
ロップモンを抱え、影からそれを見ていたアヤメはジッとその様子を観察する。
するとメタルグレイモンを連れたキリハが合流し、メタルグレイモンの連続攻撃によりレディデビモンは倒された。
「………不死身…」
アヤメはロップモンを下ろし、睨み合っているタイキとキリハの元へ行こうとするとまたレディデビモンの大群がやって来るのが見え、足を止めた。
「………」
「アヤメ、アヤメ
タイキ、ヨンデル、タイキ、ヨンデル」
「…俺はしばらくここに残る。
不死身のレディデビモンについて少し調べてぇんだ、ついでにあのレディデビモン共は俺らで引き受ける、そうタイキたちに伝えろ」
「ならば私から伝えよう、すぐに戻るから待っていておくれハニー」
ノーブルパンプモンがその場から消え、
アヤメはレディデビモンの大群へと目を向けた。
「ドウスル?ドウスル?」
「まずはヤツらを洗脳できるかどうか確かめる。
リロード、イーバモン」
「洗脳から始めますか?マスター」
「あぁ、数体試してみろ」
「承知致しました」
イーバモンは銃を構えるとレディデビモンに向けてレーザーを乱射した。そのレーザーに当たったレディデビモンの額に灰色の印が浮かび上がり、アヤメの元へやってきた。
「レディデビモン、俺に従え」
「「「はい、アヤメ様…」」」
レディデビモンの洗脳が成功し、
アヤメは早速洗脳したレディデビモンと洗脳していないレディデビモンを戦わせた。
洗脳したレディデビモンを一体残し、
イーバモンと共に解析を始めると伝言を終えたノーブルパンプモンが戻ってきた。
「タイキくんから伝言だよハニー」
「手短に話せ」
「城に潜入して、城を覆うバリアを解除する。
解除できたら合図を送るから必ず来てくれ、と」
「わかった。
それまでに解析を済ませるぞ、イーバモン」
「承知しました!」
レディデビモンを眠らせて横にさせると
アヤメはメスを取り出してレディデビモンの体にそれを入れた。
「…………」
「ハニー、君は気付いているかい?
この不死身のレディデビモンについて」
「………まさか、テメェも思ってんのか。
このレディデビモン共が俺らと“同じ”だって」
「厳密には違うんだろうけれど、あまりにも酷似しているように私は思っているよ。
ハニーやケラモンが受けていた“兵器化プログラム”に」
「………はぁ…俺らが消えて廃れたと思ったんだけどな」
「ドルビックモンの言うことが本当であれば
バグラモンは未だに君を追っているようだけれど…どうするんだい?」
「………それでも俺らの目的は変わらねぇ…
バグラ軍殲滅のためクロスハートに…タイキに力を貸す、それだけだ」
いいな、と言うアヤメに対しノーブルパンプモンは帽子を深く被りYesと答える。
それからは黙々と作業が続き、いつの間にかレディデビモンの大群が消えた頃、アヤメの作業も一段落した。
「………こりゃ、とんだブツが出てきたな…」
「これは?」
「ロップモンのデータの一部だ」
「!おやおや…これは穏やかではないね…」
「………タイキたちと合流すんぞ」
「そのレディデビモンはいかがなさいますか?」
「放っておけ、データはすべて抜き取ったからその内消える」
「承知致しました」
アヤメはゆっくり立ち上がるとノーブルパンプモンとイーバモンをクロスローダーに入れ、代わりにメガドラモンをリロードしケラモンと共に空へと飛んだ。
「アヤメ?アヤメ?
オコッテル?オコッテル?」
「怒ってる……そうだな、腹は立っている。
ここのデスジェネラルも徹底的に潰す、気合い入れろよテメェら」
ーーーーーーーーーー
ヴァンパイアランドの中心に聳え立つ城。
その頂上付近にはシャウトモンX5と悪魔のような翼を持ったデジモンが戦っていた。
「メガドラモン」
「おうよ!ジェノサイドアタック!!」
X5に襲いかかる紫色の何かを撃ち落とし、
アヤメはケラモンと共にタイキたちの元へ飛び降りた。
「アヤメ!」
「遅くなってすまねぇ、戦況はどうなってる」
するとそこへメイルバードラモンに乗ったキリハが現れ、X5とメガドラモンにデビモンの大群を相手しろと指示される。
「デスジェネラルは俺たちが倒す!」
「何!?
なんでお前に指図されなきゃなんねぇんだよ!」
「デスジェネラル…ってことはあいつが…」
「あぁ、月光のネオヴァンデモンだ」
アヤメは一つ舌打ちするとメガドラモンとイーバモンをデジクロスさせ、X5の援護に回るよう指示を送る。
「X5、一瞬だけヤツらの再生能力を低下させる、その隙に攻撃を仕掛けるんだ」
「わかった!」
「そんなことができるの?」
「さっきレディデビモンの解析を終わらせた。
そのデータを元にイーバモンも俺で再生能力を抑えるワクチンを生成した、即席でかつ効果もまだ薄いが無いよりかはマシだろ」
「さすがだなアヤメ!」
メガドラモンの腕に装着されたイーバモンの銃から放たれる無数のレーザーがデビモンの大群に降りかかる。するとデビモンの動きが鈍くなりその隙をついてX5が猛攻をかけた。
「メテオバスターアタック!!」
「カッコいいですな!」
それによってデビモンの大半が消し飛ぶも、
さらに増援としてレディデビモンの大群もやってきてタイキたちは冷や汗をかいた。
「まだあんなたくさんいるのか!?」
「何度でも消してやる!メガドラモン!行くぜ!」
「任せな!」
X5とメガドラモンがその大群に突っ込もうとした時、ネオヴァンデモンがダークネスローダーを掲げデビモンやレディデビモンを吸収し、巨大化する。
「「「!?」」」
「なんてヤツだ!」
「無理やりデジクロスかよ!」
「くっ、メタルグレイモン!トライデントアームだ!」
「ギガギャディアックレイド」
キリハとメタルグレイモンが攻撃を仕掛けるも
強力な力を得たネオヴァンデモンの前にねじ伏せられる。
今度はオレたちの番だとX5とメガドラモンが動くも、メタルグレイモンにより殴り飛ばされてしまった。
「な!?」
「何しやがんだ!!」
「デスジェネラルは俺たちが倒すと言ったろう!」
「キリハ!今は力を合わせて戦うべきだ!」
「これは俺の戦いだ!メタルグレイモン!ギガデストロイヤー!」
ギガデストロイヤーがネオヴァンデモンに直撃し、また雨のようなレーザーを浴びせる。
だがネオヴァンデモンには一切効いておらず、怪しく嗤い返されるだけだった。
「まだだ!行け!メタルグレイモン!!」
「!待て!それは愚策だ!!」
アヤメの叫びも虚しく、ネオヴァンデモンはダークネスローダーを掲げメタルグレイモンを吸収してしまった。
「…………メタルグレイモンが………」
「吸収された!?」
「チッ、厄介なことになりやがった!」
