悪のデスジェネラルと七つの王国
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「で、あの道を行けばバグラモンに近づけるとして…どうやって入るんだ?」
空に浮かぶ道のような光。
タイキはクロスローダーを掲げ、“ゾーン移動”と叫ぶも反応はなく首を傾げた。
「確か、デスジェネラルはこう言ってた
“ゲートオープン”」
キリハの情報を頼りにもう一度クロスローダーを掲げ、“ゲートオープン”と言うとみんなは光に包まれ、宙に浮いた。
「ゾーン移動とは全く違うんだな…」
光に包まれて、導かれるがままにされるも
その道の周りを包む黒いガスのようなものにアヤメは眉を寄せた。
「これは、負のエネルギーか」
「負のエネルギー?」
『Yes.
ドルビックモンたちはドラゴンランドのデジモンを苦しめて負のエネルギーを搾取しているようだったからね、バグラ軍の目的と何か関係がありそうだよ』
クロスローダーの中にいるノーブルパンプモンの説明を聞いていると道が3つに分かれているのが見え、タイキはバラバラになるのはまずいと左端へと誘導する……が
「「「!?」」」
「キリハくん!?」
「俺はこっちから行く!」
キリハだけ右端へと移動し、
シャウトモンが勝手なことを!と怒るも
タイキはあれでこそキリハさ、と宥めた。
「実力がなきゃ死ぬだけだ、放っておけ」
「おめーはおめーで冷てーな」
『それもハニーの麗しき長所さ』
すると出口が近いのか、光が強まり
3人とシャウトモンは新しい国に到着した。
「着いたぜ、次の国だ」
「バグラ軍はどこでい!?」
「僕たちが!」
「やっつけてやるっキュッ!」
「ヤッツケルー!ヤッツケルー!」
「ちょっと危ないよ!」
ドンドコモン、チビカメモン、キュートモン、ケラモンがクロスローダーから飛び出し気合を入れて、スパロウモンが宥めていると地面に怪しい光が川のように流れ、至る所から悲鳴が上がる。
『そうか!どうやらこの国のデスジェネラルは凄まじい量の負のエネルギーをバグラ城に送り込んでいるようだね』
悲鳴が上がるとその光は凄まじいスピードが動き、その流れを辿ると空に浮かび上がる黒いコードクラウンのような形をした何かに流れていくのがわかった。
ワイズモン曰く、あれはバグラモンが全てのコードクラウンを集めて作った新しいデジタルワールドのコアらしい。
「あれが、コードクラウン!?」
ここで話してても仕方ないとみんなは移動しながらその国を散策する。ボロボロの家が並び、形の違う墓が並ぶそこは何とも不気味な雰囲気だった。
「…………誰だ」
「「「ギャー!!」」」
デジモンたちがビクビクとしながら先を進む中、
不意にアヤメが立ち止まり、墓の方へと顔を向けた。
「アヤメ?アヤメ?
ドウシタノ?ドウシタノ?」
「墓の後ろにデジモンの気配がする」
「そこに誰かいるのか?いるなら出てきてくれ、オレたちは敵じゃない」
タイキが優しく声をかけると、大きな耳を持つ茶色の小さなデジモンが出てきて墓の上に立った。
「ぼ、ぼくはロップモン…君たちは…?」
「オレは工藤タイキ、こっちは」
「シャウトモンだ!」
「ドンドコモンだ!」
「チビカメモンだカメ!」
「キュートモンだっキュッ!」
「ネネよ、こっちは」
「スパロウモン!」
「ケラモン!ケラモン!
コッチ!コッチ!アヤメ!アヤメ!」
「…ロップモン、なんでこんな所に隠れてんだ」
「追われてるんだ…」
“誰に?”と聞いた時、地面から女性の悪魔のようなデジモン、レディデビモンが現れこちらに向かってきた。
「「「うわーーー!?」」」
「ケラモン」
「クレイジーギグル!!」
ケラモンが放った光弾がレディデビモンに直撃し、レディデビモンは吹っ飛ぶもすぐに立ち上がった。
「!?」
「生き返ったカメー!?」
「あいつは不死身なんだ…」
「不死身だと!?」
すると地面から他のレディデビモンが現れてしまい、スパロウモンのランダムレーザーで怯んでいる内にみんなは安全な場所まで避難した。
「…どうにか、巻いたみたいだな…」
「不死身なデジモン……
おいロップモン、あのレディデビモン共はデスジェネラルの部下か?」
「そう、あの城に住んでる、ヴァンパイアの部下だよ」
「ヴァンパイア?」
「この国は、ヴァンパイアに支配されている。
ヴァンパイアランドなんだ」
「ヴァンパイアランド…」
「ねぇ、この国について詳しく聞かせてもらえる?」
バグラ軍がこの国を支配し森の中でひっそりと暮らしていたロップモンたちだが、突然ヴァンパイアが霧の結界を作り朝の来ない夜だけの世界にして、ロップモンたちをヴァンパイアの城に連れて行ってしまったのだと、ロップモンは語る。
そしてロップモンはついさっきチョコモンから進化したばかりであり、連れて行かれるのが怖く、逃げ回っていたと。
「…で、ヴァンパイアはロップモンを連れ去って何をしているんだい?」
「それはわからない…」
「………あの不死身のレディデビモン共と何か関係があんのかもな」
「カンケイ?カンケイ?」
「とにかく、村の様子を見に行こう!」
「え?」
その時、大きな轟音と共に土煙が上がった。
どうやらロップモンの村の方らしく、
みんなはすぐに村の方へ向かった。
空に浮かぶ道のような光。
タイキはクロスローダーを掲げ、“ゾーン移動”と叫ぶも反応はなく首を傾げた。
「確か、デスジェネラルはこう言ってた
“ゲートオープン”」
キリハの情報を頼りにもう一度クロスローダーを掲げ、“ゲートオープン”と言うとみんなは光に包まれ、宙に浮いた。
「ゾーン移動とは全く違うんだな…」
光に包まれて、導かれるがままにされるも
その道の周りを包む黒いガスのようなものにアヤメは眉を寄せた。
「これは、負のエネルギーか」
「負のエネルギー?」
『Yes.
ドルビックモンたちはドラゴンランドのデジモンを苦しめて負のエネルギーを搾取しているようだったからね、バグラ軍の目的と何か関係がありそうだよ』
クロスローダーの中にいるノーブルパンプモンの説明を聞いていると道が3つに分かれているのが見え、タイキはバラバラになるのはまずいと左端へと誘導する……が
「「「!?」」」
「キリハくん!?」
「俺はこっちから行く!」
キリハだけ右端へと移動し、
シャウトモンが勝手なことを!と怒るも
タイキはあれでこそキリハさ、と宥めた。
「実力がなきゃ死ぬだけだ、放っておけ」
「おめーはおめーで冷てーな」
『それもハニーの麗しき長所さ』
すると出口が近いのか、光が強まり
3人とシャウトモンは新しい国に到着した。
「着いたぜ、次の国だ」
「バグラ軍はどこでい!?」
「僕たちが!」
「やっつけてやるっキュッ!」
「ヤッツケルー!ヤッツケルー!」
「ちょっと危ないよ!」
ドンドコモン、チビカメモン、キュートモン、ケラモンがクロスローダーから飛び出し気合を入れて、スパロウモンが宥めていると地面に怪しい光が川のように流れ、至る所から悲鳴が上がる。
『そうか!どうやらこの国のデスジェネラルは凄まじい量の負のエネルギーをバグラ城に送り込んでいるようだね』
悲鳴が上がるとその光は凄まじいスピードが動き、その流れを辿ると空に浮かび上がる黒いコードクラウンのような形をした何かに流れていくのがわかった。
ワイズモン曰く、あれはバグラモンが全てのコードクラウンを集めて作った新しいデジタルワールドのコアらしい。
「あれが、コードクラウン!?」
ここで話してても仕方ないとみんなは移動しながらその国を散策する。ボロボロの家が並び、形の違う墓が並ぶそこは何とも不気味な雰囲気だった。
「…………誰だ」
「「「ギャー!!」」」
デジモンたちがビクビクとしながら先を進む中、
不意にアヤメが立ち止まり、墓の方へと顔を向けた。
「アヤメ?アヤメ?
ドウシタノ?ドウシタノ?」
「墓の後ろにデジモンの気配がする」
「そこに誰かいるのか?いるなら出てきてくれ、オレたちは敵じゃない」
タイキが優しく声をかけると、大きな耳を持つ茶色の小さなデジモンが出てきて墓の上に立った。
「ぼ、ぼくはロップモン…君たちは…?」
「オレは工藤タイキ、こっちは」
「シャウトモンだ!」
「ドンドコモンだ!」
「チビカメモンだカメ!」
「キュートモンだっキュッ!」
「ネネよ、こっちは」
「スパロウモン!」
「ケラモン!ケラモン!
コッチ!コッチ!アヤメ!アヤメ!」
「…ロップモン、なんでこんな所に隠れてんだ」
「追われてるんだ…」
“誰に?”と聞いた時、地面から女性の悪魔のようなデジモン、レディデビモンが現れこちらに向かってきた。
「「「うわーーー!?」」」
「ケラモン」
「クレイジーギグル!!」
ケラモンが放った光弾がレディデビモンに直撃し、レディデビモンは吹っ飛ぶもすぐに立ち上がった。
「!?」
「生き返ったカメー!?」
「あいつは不死身なんだ…」
「不死身だと!?」
すると地面から他のレディデビモンが現れてしまい、スパロウモンのランダムレーザーで怯んでいる内にみんなは安全な場所まで避難した。
「…どうにか、巻いたみたいだな…」
「不死身なデジモン……
おいロップモン、あのレディデビモン共はデスジェネラルの部下か?」
「そう、あの城に住んでる、ヴァンパイアの部下だよ」
「ヴァンパイア?」
「この国は、ヴァンパイアに支配されている。
ヴァンパイアランドなんだ」
「ヴァンパイアランド…」
「ねぇ、この国について詳しく聞かせてもらえる?」
バグラ軍がこの国を支配し森の中でひっそりと暮らしていたロップモンたちだが、突然ヴァンパイアが霧の結界を作り朝の来ない夜だけの世界にして、ロップモンたちをヴァンパイアの城に連れて行ってしまったのだと、ロップモンは語る。
そしてロップモンはついさっきチョコモンから進化したばかりであり、連れて行かれるのが怖く、逃げ回っていたと。
「…で、ヴァンパイアはロップモンを連れ去って何をしているんだい?」
「それはわからない…」
「………あの不死身のレディデビモン共と何か関係があんのかもな」
「カンケイ?カンケイ?」
「とにかく、村の様子を見に行こう!」
「え?」
その時、大きな轟音と共に土煙が上がった。
どうやらロップモンの村の方らしく、
みんなはすぐに村の方へ向かった。
