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片吟日誌

自分を褒めるにもハードルがバリくそ高すぎ案件

2020/12/02 00:00
思考整理
※過去ログ(日付不明)


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追記
突発的にツイキャスでイラスト作業枠を開いた時のこと。

描いていたのは今週末参加するTRPGの立ち絵(全身)。
セッションには上半身で十分だったにも関わらず描きたくなった。以上。
「終わらねぇよォ……レイヤー数50超えとかなんでだィ……」
そう呻きながらも、Twitterのフォロワーに支えられつつ完成した。

まぁそんなツイキャスでありがたいことに褒めてくれて。

「文字書けて絵も描けるのすごいんよ」
「(CLIP STUDIOの)ソフトめっちゃ使いこなしててびっくり。お話し書けて絵もかけるのすごい」
「絵描ける人ほんますごい」
(以上原文ママ。補足有)

嬉しくて全力で拝み倒した。「わーい!」と感謝も伝えた。
けれど心中は謙遜の嵐。
だって〝普通〟だもの。
絵が描けるのも小説をシナリオを動画を作れるのも。


ありがたいことに今回のキャスで「小説も絵もかけてる。すごい」とたくさん褒めて頂いて、すごく嬉しかったです。
キャスでは「わーい!」と言ったんですけど、心中はガチ謙遜していて。

「いや周りじゃ絵を描けて話作ってとかは〝普通〟どころか大体やってるし……
いや、僕はそのラインに立ててるとは言えないんでアレなんですけどね……」

って具合だったんですよね。まじで。
話は一寸変わりますが、今月「自分も褒めようぜ月間」なんですよ。子細は言えないけれどそういう心構えして過ごしてみよーね的な。いやいや自分を褒めるの無理ゲーでは?他人ならすぐ手放しで褒めるんだけど。ならそれを自分に向けて練習してみよか~。えええ……自分を虐げるのはプロ級ならもう極めなくていいっしょ?褒めゲー極めよ。えええ……はい決定~


周り、小説(シナリオ)もイラストも漫画もかける族多くて……それが基礎ラインとしてMMDとか動画とかコスとかプログラミングとかゲームプレイングとか文学知識とか


周りが小説(シナリオ)もイラストも漫画も〝普通〟にかける族ばかり居て、更に+動画、+MMD、+コスプレ、+料理、+文献収集、+研究……とか、小説・イラスト+αでそういう活動をするしているのが〝普通〟の環境だったんですよ。
それに尊敬する同人作家、同人クリエイターさんももれなく該当しますから。

所変われば品変わる。環境変われば〝普通〟も変わる。当たり前のことだけど、失念していたなぁと。
自分が普通だと思っていた高さのハードル、もしかしたらバチくそ高いのかもしれない。
定義変更しておこうな!!!!!!!!

ってキャスを経て振り返った「ハードルを見つめ直してみようと思った話」でした。

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