ストレンジ冒険記（人物）

神崎遥（かんざき　はるか）

下界に落とされたストラがはじめて知り合った子供。ストラよりも大きい。
本名は「遥」だが、ストラは「おにいちゃん」と呼んでいる。
唯一真剣にストラの話を聞き、ストラのことを応援してくれる人物。
朝〜昼は姿を見せず、夕方になると出現する。

「記憶黙殺」ネタバレじつはストラの話や虹の国の存在などハナから信じておらず、「空想好きの幼児の作り話」として応対していた。
五歳になってもなお「虹の国」の話をするストラに嫌気がさし、とうとう本人の目の前で「ストラ」の存在を否定した。

メタ視点ネタバレストラ＝神崎遠也（かんざき　とおや）の六歳年上の兄。
小学生であるため、弟より早起きして学校に行き、夕方に帰ってくる。
弟への優しさから「ストラ」の話を聞いてあげていたが、それが裏目にでることとなってしまった。

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