俺のマドンナ
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「この子が…あんたの従姉妹なん?」
ばんばん可愛いやん!!
差し出された写真を食い入るように見る
謙「可愛いやろ?リリは世界一可愛いんや!!」
…何このバカ?
「従姉妹やんな?」
謙「そや」
「…この隣の男前は?」
謙「…」
回答がないので謙也を見ると不機嫌な顔
「どしたん?」
謙「丸井ブン太」
「丸井ブン太?」
あれ?何か名前聞いた事あるような…
謙「立海の」
「思い出した!!ボレーの名手!!」
確か謙也が持ってた雑誌に出てた!!
謙「何でお前が知ってんねん」
不服そうな謙也
「雑誌見た。男前やなぁって思ってたんよな」
謙「男前!?」
「何を驚くん?」
謙「ちょお、丸井て男前なん?」
「どう見ても男前やろ?」
謙「俺より?」
「………うん」
この人はなんなんやろ?
一体どうしたん?
謙「白石より?」
「そりゃ白石やで!!」
謙「いや、お前に白石と比べさしても意味ないな。ほなこいつは?」
「これ、あんたの従兄弟やん」
伊達眼鏡野郎や
謙「どうなん?」
「丸井ブン太の勝ち」
謙「よっしゃ!!」
何のガッツポーズ?
「なぁ、それより…手繋いでるって事は、二人は」
謙「ちゃう!!俺は認めん!!」
付き合ってるんや
「あんたリリちゃん好きなんや」
その一言に耳まで真っ赤になった謙也
「だから彼女作らへんねや」
謙「わっ悪いか?」
「別に。でも…不毛な恋やな」
その言葉に謙也は本気で傷ついたみたいで…
少し応援してあげたくなった
よし!!謙也のためにも頑張ってリリちゃん研究しよう!!
あたしは再び決意した
マドンナ研究Ⅱ
ばんばん可愛いやん!!
差し出された写真を食い入るように見る
謙「可愛いやろ?リリは世界一可愛いんや!!」
…何このバカ?
「従姉妹やんな?」
謙「そや」
「…この隣の男前は?」
謙「…」
回答がないので謙也を見ると不機嫌な顔
「どしたん?」
謙「丸井ブン太」
「丸井ブン太?」
あれ?何か名前聞いた事あるような…
謙「立海の」
「思い出した!!ボレーの名手!!」
確か謙也が持ってた雑誌に出てた!!
謙「何でお前が知ってんねん」
不服そうな謙也
「雑誌見た。男前やなぁって思ってたんよな」
謙「男前!?」
「何を驚くん?」
謙「ちょお、丸井て男前なん?」
「どう見ても男前やろ?」
謙「俺より?」
「………うん」
この人はなんなんやろ?
一体どうしたん?
謙「白石より?」
「そりゃ白石やで!!」
謙「いや、お前に白石と比べさしても意味ないな。ほなこいつは?」
「これ、あんたの従兄弟やん」
伊達眼鏡野郎や
謙「どうなん?」
「丸井ブン太の勝ち」
謙「よっしゃ!!」
何のガッツポーズ?
「なぁ、それより…手繋いでるって事は、二人は」
謙「ちゃう!!俺は認めん!!」
付き合ってるんや
「あんたリリちゃん好きなんや」
その一言に耳まで真っ赤になった謙也
「だから彼女作らへんねや」
謙「わっ悪いか?」
「別に。でも…不毛な恋やな」
その言葉に謙也は本気で傷ついたみたいで…
少し応援してあげたくなった
よし!!謙也のためにも頑張ってリリちゃん研究しよう!!
あたしは再び決意した
マドンナ研究Ⅱ