U-17合宿編
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丸「いい加減にしろぃ!来いよ!木手!!」
ブン太がとうとう後ろを向いた
確かに、正面からなら避けやすい
丸「?!」
切「あ、あれは!」
蓮「平古場の大ハブ?!」
凛「わったぁ比嘉中はほとんどの技を永四郎に伝授されたばーよ!」
「ブン太ー!」
木手君の大ハブを正面からくらって、飛ばされるブン太
桑「ブン太!」
桃「大丈夫っスか!丸井さん」
芥「丸井くーん!」
倒れたブン太に素早く駆け寄った3人
そして、行き遅れたあたしと赤也と謙也
走ろうとしたポーズのまま固まる
芥「大丈夫?!丸井君!」
真「木手、貴様!」
木「うっとぉしいですね。何見てるんですか」
まじ何なん!
ほんま、何なん!
遠野「仲間に裏切られるとは惨めだなぁ!さぁ、何処まで持ち堪えられるかな!」
丸「チッ」
遠野「イーピーカイエー!!」
?!
木手君、何か狙って…?!
丸「木手ー!もうテメェにボールはやらねぇ!」
桑「アイツが守備を?!」
丸「ワンダーキャッスル!」
あ、あれは…
不「ワンダーキャッスル…」
幸「あれはこの合宿にきて、丸井がずっと取り組んでいた、攻撃のためではない、ボレーでの鉄壁の守備」
桃「すげぇ、あれから1度も打球を後ろに行かせてねぇぜ」
芥「うん。丸井君マジで1人で戦う気だ」
ブン太…