U-17合宿編
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「銀さん!」
ベンチまで飛ばされ、気を失った銀さん
試合続行不可のため、一軍勝利となった
「銀さん!」
遠「銀!」
「担架!担架早く!」
幸「リリ」
呼ばれた方を振り向くと、精市が手招きしてた
「どうしたん?救護室ついて行きたいんやけど…」
蔵「いや、それはええ」
「白石君…」
丸「お前は試合見てろぃ」
え?ブン太がジャージを渡してきた
遠野「リーゼントの眼鏡。来な」
木「ご指名入りましたよ。丸井君」
丸「指名入ったのはお前だけだろぃ」
えぇ?!ブン太?!
驚きのあまり、精市の顔を見ると笑顔を返された
桃「木手さんと丸井さんのダブルス…いけんのかぁ?」
桃ちゃんの言葉にジャッカルが心配気にブン太を見る
コート上のブン太は至って普通
むしろ、ワクワクしてそうや
君島「さて、公開処刑のお時間です」
公開処刑?いや、テニスだぜ?
遠野「処刑法其の十三!斬首っ!」
?!
丸「ん?」
「ブン太!」
丸「わぁっ」
ブン太の顔にボールが当たり、その勢いでブン太は倒れた
桑「ブン太!」
桃「あいつ!ワザと狙いやがったな!」
木「そーいうの、ありですか」
木手君が遠野を睨むと遠野はニヤッとした
丸「いいよ」
遠野「ん?」
丸「当たってねぇから」
遠野「チッ」
木「ん?ガム?」
ボールにガムがくっついてる
ブン太は口に新しいガムを入れると、軽々起き上がった
丸「悔しかったら、当ててみろぃ」