U-17合宿編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
仁「うっうぅ…」
跡「仁王?!」
比「仁王君!!」
仁王が地面に崩れた
でも、打球は死んでない…
跡部は打ち返した
持久戦。
越知「プレッシャーから、ここまで早く立ち直った奴は初めてだ」
越知さんは跡部が膝をついた瞬間、跡部を目掛けてボールを打ち返した
侑「跡部!!」
「跡部!?」
樺「うぉぉぉ!」
「え…」
跡「か、樺地…」
跡部の前に立ち、樺ちゃんがボールを打ち返した
みんなが驚いてる中、黒部コーチのアナウンスが流れる
『樺地 崇弘。規定違反により…U-17合宿所からの退去を命ずる』
跡「みっともねぇ真似しやがって失せろ樺地!」
跡部が樺地にラケットを向けた
切「なっなんてことを!!跡部さんのために樺地は」
跡「真剣勝負だ。加勢されて嬉しいわけねぇだろうが」
樺「ウス」
樺ちゃんはバッグを背負うと、コートから離れて行く
切「かっ樺地!」
跡「馬鹿野郎…」
跡部が小さく呟いく
「赤也、跡部はわかってるから」
追いかけようとする赤也をなだめて止めた
跡「いけんのか?仁王」
仁「プピナッチョ。こんなとこで諦めるようじゃ…まだまだだね」
仁王は立ち上がり、イリュージョンでリョーマ君に変わった
越「何でだよ……?!右のツイストサーブ?」
河「そうか!右の肘はまだダメージを受けてない!右ならまだ勝負できる!」
越知「キレのいいツイストだが、差し当たって返せぬ球ではない!」
跡「いったぞ!…?!」
仁王はまたコートの上に膝をついてた