U-17合宿編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あーあ!どうせなら立海のコートならよかったのに!」
真「ふん、どこのコートだろうが同じ事だ」
蓮「弦一郎、リリはそういう意味で言っているのではない」
真「ん?」
比「真田君にはわからないのでは?」
幸「ふふ」
みんなといると戻ってきたー!って感じで安心するわ
切「リリ先輩も嬉しそうっすからね!俺も嬉しいっす!」
丸「幸村君は知ってたんかよぃ」
ブツブツ文句を言ってるブン太
幸「みんなの驚いた表情、面白かったよ」
仁「人が悪いぜよ、幸村」
幸「いいじゃないか。驚いた分、嬉しさも増えるだろ?」
桑「ほんと、心臓が止まるかと思ったぜ」
蓮「ジャッカルの場合は再会の喜びより絶望…と、言ったところか」
桑「べ、別に絶望まではいかねぇけど」
仁「ん?璃梨?」
ジャッカルにおんぶされたあたしは、みんなのやり取りを聞いて安心したのか、いつの間にか眠ってしまってた
蓮「無理もない。忍足の話では早朝から起きていたようだからな」
切「ところで、リリ先輩なんで四天宝寺のジャージなんすか?」
桑「おい、リリ!寝てんじゃねぇよ」
仁「まぁまぁ、起こすのも可哀想じゃろ」
丸「ジャッカル、部屋まで運んでやれよ」
桑「あぁ、ブン太ついて来るよな?」
丸「わぁーってるよ!」
幸「じゃあ、戻ろうか。リリ、おやすみ」