U-17合宿編
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跡「…よう青メッシュ先輩。もと氷帝なんだってな?氷帝学園を全国区にした実績には、礼を言うぜ。だが……おい、聞いてんのか?青メッシュ!…?!」
な、何今の?サーブが見えへんかった
跡部も驚いた顔をしてる
な、何今の?いつ打ったん?
毛利「お喋りはもう止めんせーね。集中して構えらんと、月さんのマッハは止めれぇへん」
毛利先輩が優しく忠告してる
さすが我らが毛利先輩!
仁「何をしている跡部、油断するなと言ったはず…?!」
またや!
切「な、何だよ今の!」
比「全く球筋が見えませんでしたねぇ」
蓮「226cmという身長から繰り出される完璧なフラットサーブ。データによると成功率は100%。何人たりとも返すこと…いや、反応することすら不可能」
蓮二がキリッとした顔で言った瞬間
跡「オラッ」
跡部が返した
すかさず蓮二を見ると、涼しい表情をしてる
こいつ…
切「返した!」
毛利「おっとっと、あれ返すんや」
毛利先輩は驚きながらも冷静に反応する
越知「さしあたって戦局に影響はない」
あ!喋った!やっと喋った!
『ゲーム1-0 越知・毛利ペア』
幸「あれがある限り、越知のサービスゲームを奪うことはできないよ」
蓮「ビッグサーブがありとなしでは、圧倒的に違う」
「?!」
越「零式サーブ?!」
仁王…零式サーブ打てるようになってたん?!
跡「フッ、やるじゃねぇの」