U-17合宿編
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大「それより、きみって眼鏡だったの?」
「え?あ、うん。普段コンタクトやねんけど、ここじゃ眼鏡でもいいかなと」
大「そうなんだ」
「?…あ、変?!もしかして侑士みたい?!」
大「え?い、いや!とっても似合ってるよ!」
「似合ってるとかじゃなくて!侑士みたい?!」
大「全然、似てないよ!素敵だと思うけど」
「ほんま?よかった!侑士みたいな変態伊達眼鏡なんかと似てたら嫌やし」
大「はは、弟なのにすごい言いようだなぁ」
「弟やからこそ!やで」
大「でも、きみみたいなお姉さんがいたら、楽しいだろうなぁ」
「そうかなぁ?喧嘩ばっかやで?」
大「そうなのかい?仲が良いと思ってたけど」
「可愛がりすぎてって感じ?」
大「なるほど」
「まぁ、でも侑士も謙也もやけど、そろそろ姉離れしてもらわななぁ」
大「あぁ、2人ともきみの事となると人が変わるみたいだね」
「そやねん。シスコンすぎるわ」
謙「そんな冷たい事言わんといてーや」
げ、謙也…
「謙也、暇なら食器運んでや」
謙「しゃーない。リリの頼みや!」
謙也は素早く食器をしまっていく
「弦一郎はまだ練習してんの?」
謙「そやで」
「そっか。大石君も謙也もしておいでよ」
大「でも」
「もう、十分やし!後は1人でできるから!」
謙「ええんか?」
「うん!ありがとう」
2人を行かせると、残りの片付けをさっさと終わらせた