U-17合宿編
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真「こっ米?!」
「ん?あ、ご飯?うん。カレーライスやで」
穴「カレーライスだとぉ?!」
「え?え?何?何なん?」
みんながなぜか衝撃を受けてる
謙「な、何でや!何で米があるんや!」
「はぁ?お米くらいあるやろ?え?何?何なん?」
何この過剰反応…
遠「ねぇちゃん!食ってええん?!これ、食ってええんか?!」
「うん、みんなのご飯やから」
そういうと、みんなは泣きながら1列に並んだ
一体、この人達は何を食べて生きてたんやろ…
謙「うまい!うまい!リリの手作りや!心して食えよ!」
慧「こんなに美味いカレーライスや、初めてやっさー!」
な、なんやこいつら…
乾「このカレー!?ルーを使っていない確率86%といったところか」
蓮「いや、97%だ」
「使ってないけど…仁王、今まで何を食べてたん?」
だいたい用意された香辛料を混ぜて作っただけやのに、この感激のされよう…
仁「さぁのぅ。お前さん、腕をあげたのう」
越「へぇ、料理はできるんだ」
遠「ねぇちゃん!これごっつうまいわ!」
桃「ほんとだぜ!」
財「でも、ちょっと辛い」
「ほんまに?ごめんごめん」
謝ったものの、財前光以外はみんなベタ褒めやった
忘れてた、こいつ、ひねくれてたんやった
「に、しても…凄い食べたな」
入道さんに言われてかなりの量を作ったのをペロッと食べられた
私の4時間の力作が…
「はぁ…」
大「忍足さん、手伝うよ」
「え?いいよ!悪いし!」
みんなの食べた後の食器を洗ってたら、大石君がきた
大「1人だと大変だろ?」
優しい!大石君優しい!それに比べてうちの筋肉馬鹿共は!トレーニング!トレーニング!
せっせと自主練に勤しんでた