U-17合宿編
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謙「さすがやなぁ!リリ!上手いやんか!」
「もう、しんどいんやけど…」
ゼェハァなりながら、かれこれ小一時間、パコンパコンしてる
朝練を終えたみんなが次々と自分とも打ち合いしろと言って付き合わされた
向「跡部の指導受けただけあって、いーんじゃね?」
小「フォームも綺麗やわぁ!」
「ありがと」
桃「やっぱ、忍足さんの姉貴っすね!素質あるっすよ!」
謙「そやろ!そやろ!そやろ!やっぱり璃梨は凄いんや!」
「つーか!いい加減やめろ!謙也しつこい!」
謙「な、何で俺だけ2球やねん!みんなもっとやっとったやないか!」
「ほんま、しんどい…はぁ、はぁ」
越「ほんと、まだまだだね」
リョーマ君がタオルを投げてきた
「あ、ありがとう」
越「でも、いーんじゃない?」
「褒めてくれてんの?」
あの、リョーマ君が?!
越「髪の毛」
髪の毛?
越「いつも、そうしてたら?」
ん?
「ポニーテール?」
邪魔やから結んだだけやのに、褒められた?
「ちょっと待って!今のは髪の毛を褒めたん?」
越「アンタって、ほんと馬鹿だよね」
な、何で私が呆れられなあかんの?
遠「ねぇちゃん!ワイもその髪の毛好きやで~」
「ほんまに?金ちゃんが言うなら毎日する!」
越「何それ…」
不機嫌な顔になるリョーマ君
やたら、可愛いんやけど!
「一年生コンビ可愛いすぎるわ!」
と、2人の頭撫でようとしたら逃げられた
越「アンタの方がチビじゃん」
そう言って逆に頭をポンっとされた