U-17合宿編
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「あれ?もう起きてたんや」
真「当然だ」
朝練してたんや
「気持ちいいな!山の上からの朝日は!」
伸びをしながら、深呼吸する
「弦一郎」
真「何だ」
「あたし、立海でよかった」
真「何を言っている?」
「前も言ったけど、精市が部長で、弦一郎が副部長でよかった」
真「フンッ」
「2人と、あの日出逢ってよかった」
真「何を今更。…リリ、ラケットを持て」
「はぁ?!」
真「お前が上達したか見てやろう!」
「ちょっちょっと!」
蓮「弦一郎、いきなり風林火陰山雷とは。リリが怪我をする」
弦一郎の球を打ち返したのはあたしじゃなく、蓮二やった
「そーや!加減を知れ!」
真「う、うむ」
遠「ほなねぇちゃん!ワイが相手なろか?」
もっと危険やわ!
越「へぇ、テニス始めたんだ。面白そーじゃん。俺が相手になるよ」
そう言ってリョーマ君からボールが飛んできた
「に、2割くらいの力でよろしく!」
越「まだまだだね」
と、言いつつもゆっくりした返球をしてくれるリョーマ君
ってゆーか!跡部より優しいんやけど!