U-17合宿編
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丸「どうしたんだよ?」
「ブン太」
丸「ん?」
「別れよう」
丸「は?」
「さっき、コーチにも話してきた」
丸「何言ってんだよ?」
「だから、合宿所出るの」
丸「はぁ?!」
「あたし、最低やねん!」
丸「何が?」
「だってそうやん!赤也の気持ちも白石君の気持ちも知ってるのに、仲良くしてさ!甘えてさ!最低やもん!」
丸「それは、あいつらだってそうしたいからだろ?」
「やとしても、最低なんやもん!」
丸「それと別れるのにどう関係あんだよ?」
「ブン太の事好き、大好きやで?でも、あかんねん!」
丸「何が?」
「みんなのことも好きやもん」
絶対泣かへんって決めたのに…
丸「あのなぁ」
「とにかく!別れて欲しいねん!こんな中途半端な気持ちでブン太と一緒におれへん!」
丸「中途半端って」
「ごめん!嫌われたって仕方ないって思ってる!本当にごめん!」
頭を下げると、ブン太の次の言葉を聞きたくなくて、逃げた
最低やな
ほんま、最後まで最低