U-17合宿編
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「5番コートの勝ちかぁ」
幸「俺も、負けてられないね」
「ま、精市は何の問題もなく1番コート行けると思うけど」
幸「リリにそう言ってもらえると、嬉しいよ」
丸「あーあ、俺ももっと練習しなきゃなぁ」
幸「そうだね。今から練習しようか?」
ニッコリ微笑む精市にブン太は全力で首を振った
「とりあえず、ご飯食べよ!ご飯!」
丸「そ、そーだ!まずは飯!」
ブン太はそそくさと退散して行く
「逃げたな」
幸「逃してあげた…の間違いだろ?」
「バレバレやんな」
幸「フフフ」
「さ、ゆっきーご飯食べよ!何にする?」
幸「うーん、魚…かな」
「また魚?!お肉食べようよ!お肉!」
そう言って、ゆっきーのお皿にお肉を盛る
幸「リリこそ、野菜も食べないと」
「あ…」
今度は私のお皿にサラダが…
「ちょっと待って!セコい!」
幸「ん?」
「だって!ゆっきーはお肉嫌いじゃないやん!私は野菜嫌いなんやから!」
幸「野菜も食べなきゃ。今度、一緒に菜園を作ろうか」
「菜園?」
幸「自分の育てた野菜だと、食べれるかもしれないよ?」
「じゃあ、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ育てようよ!」
幸「それ、リリが食べれる物ばかりだよね」
「う…」
幸「トマトは?」
「無理!」
幸「美味しいんだけどなぁ」