U-17合宿編
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「走らされてばっか…」
性格悪!
幸「完全に狙われてるね。左足…」
「大丈夫かな」
つか!雪!
降りすぎ!!
「跡部!」
ネット際にいた跡部は後ろへ向かって飛んでボールを打つ
跡「約束は果たさせてもらうぜ!手塚ぁぁぁぁー!」
「跡部ー!」
跡部は勢いで転んだ
蔵「跡部君!」
切「跡部さん!」
入「何だい、もう終わりかい…ふぅ、こっちも肩上がらないよ、もう」
奏多さんが左肩をおさえる
入「ナイスファイト、跡部君」
その後、両者試合続行不可のため、ノーゲームになった
「跡部!」
倒れた跡部を赤也や白石君が肩を貸して、立たせる
「跡部大丈夫?」
ベンチに寝かされた跡部に近づく
跡「ハァ、ハァ」
タオルで跡部の汗を拭う
「跡部」
跡「景吾と呼べと言っただろ」
今更?!
跡「フンッ」
いつもの偉そうな笑みを浮かべる跡部の顔にタオルを押しつける
「全然元気やん!心配して損した!」
跡「心配だと?」
「当たり前やん!アホ景吾!」
な、何か自分で呼んどいてアレやけど…
恥ずい…
跡部の顔を見たくなくて、走ってゆっきーの元へ逃げた