U-17合宿編
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「え…嘘」
ちぃちゃんと橘君負けたん?
橘「すまない…」
切「気にする事ないっスよ!あそこまで追い詰めたんスから!十分、ビビってますって!」
『ビビらせたって、勝たなきゃ意味ねぇじゃん』
切「なっ」
『やっぱ無謀だったんじゃねぇの?お前らのチャレンジ』
『所詮、中学生。5番コートまで上がってきた事自体、ありえねぇ事なんだからよ』
切「っんだとぉ!」
何や、こいつら?
目の前で喧嘩を売ってる3人組の高校生
跡部「狼狽えんじゃねぇ!」
跡部が今にも掴みかかりそうな赤也に叫ぶ
跡「俺達は何のためにここにいる?勝つためだろうが!」
そう言ってジャージを投げた
切「あわわわ」
そのジャージを赤也がキャッチした
ん?
銀さんが突然ベンチに上がった
銀「勝つのは氷帝!勝つのは跡部!」
あ、氷帝コールや
蔵「そや、誰に何と言われようと、次勝てば俺らの勝ちなんや」
切「へ?」
蔵「勝つんは氷帝!勝つんは跡部や!」
みんなが氷帝コールを始めた
跡「フンッ」
跡部が手を上にあげて、パチンっと鳴らす
コールが止まる
跡「勝つのは!5番コートだ!」
さすが、跡部!
『うわぁぁ』
「あ、すみません」
場所を離れようとした高校生の1人に足をかけると、転けた。盛大に…