U-17合宿編
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幸「面白い試合が見れそうだね」
「観たいのに!観たいのに!」
幸「買い出しだっけ?」
「うわーん!早く帰って来る!」
いっつも!いっつも!肝心な時に買い出し!車出して買いに行けよ!
「ハァハァ…しんど」
走って戻ってきたら、ちょうど赤也と白石君の試合が始まるとこやった
「クラウザー君…負けちゃったんや」
相手は?外道っちゃんか!
すんげぇ、美人の彼女の写メを見せられて自慢された
なぜか、奏多さんに心配しなくても、璃梨ちゃんの方が可愛いよって笑顔で言われて、すげぇムカついたのは3日前の話。
切「あ!リリせんぱーい!ちゃんと観てて下さいよー!」
蔵「切原君、行くで」
切「はいっ」
赤也はあたしに手を振ると、コートに入って行った
幸「間に合ったようだね」
「うん!」
丸「お、始まるぜぃ」
練習の合間なのか、ゆっきーとブン太も居た
「なぁ、赤也大丈夫かな?」
やたらと赤也を挑発してくる松平さん
幸「リリは白石君を信じてないの?」
「信じてるよ!あったり前あぁぁぁぁぁ!」
丸「わぁっ?!な、何だよ?!」
コートの手すりまで駆け寄る
フラワーとか言うよくわからん技で白石君が飛ばされた
切「白石さん!」
松平「ねぇ、そう言えば…巻き毛のボウヤ。あなた何でここにいるのかしら?糸目の中学生にボロ負けしたのにねぇ」
あいつ!?
切「クッ」
松平「棄権してまで後輩に譲るなんて、泣けるわねぇ」
蔵「切原君!聞かんでええ!」
都「糸目だろうと、巻き毛だろうと、別にどちらが残ろうがさして変わらん」
松平「あら、若旦那。それ言わな~いのっ」
フラワー野郎が私の裏リストに追加された瞬間やった