U-17合宿編
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「そんなわけさー!」
丸「へ、へぇ」
「みんな優しいよ!」
丸「よかったな」
「うん!さ!ブン太!イチャイチャしよーぜ!」
軽いノリで言ったら、ギュッてされた
丸「はぁ」
「ブ、ブン太??」
ドキドキしながら聞く
丸「本当はさ」
?
丸「他の奴らと話して欲しくないんだよなぁ」
ブン太…
丸「ま、でもしゃーねぇよな」
抱きしめる力が弱くなったので、やっと顔を上げる
ち、近い!近い!
「ブン太が嫌なら話さへんで?」
丸「いいよ、別に。お前が他の奴を好きになるなんて思ってねぇし」
ブン太のくせに!なんて男前発言!
丸「そうだろぃ?」
「当たり前やん!」
丸「リリ」
ブン太が目を瞑って顔を近づけてきた
私も目を瞑る
侑「あぁー!」
?!
侑「い、今!今何しててん!」
せっかくのムードをぶち壊すマイブラザー
丸「たく。早く帰りてぇ」
「合宿所の方が一緒におれるやん!」
今度は私からブン太のジャージを引っ張ってキスした
侑士の叫び声が合宿所まで聞こえてたのを知ったのは、次の日の話