U-17合宿編
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「なぁ、なぁブン太」
丸「ん?」
「買い出し行こうよ」
丸「はぁ?面倒い」
なっ…
「何でよ!いいやん!」
丸「行きたきゃ、1人で行けよ」
「…あ!」
冷たいダーリンを押し退けると、窓越しに見えたお目当の人に向かって猛ダッシュした
「オーニさぁぁぁぁぁん!」
鬼「ん?」
奏「?確か、忍足さんだったよね?」
そう、お目当は高校生の人たち!
鬼さん怖いと思ってたんやけど、あみぐるみをしてるのを偶然見てしまい…そっから仲良くなった
「奏多さんもいたんですね!オニさんで見えへんかった!」
そう言ってオニさんの背中をバシバシしばいた
鬼「何のようだ?」
「一緒に商店街行こうよ!」
鬼「商店街?」
奏「何か欲しい物があるの?」
「はい!手芸糸です!」
奏「手芸糸?」
「裁縫用にです!」
奏「あぁ、だから」
奏多さんは納得したようにオニさんを見た
切「ちょ!丸井先輩!」
丸「ん?」
切「外!外観て下さいよ!」
芥「あ、リリが高校生達といる!」
ジローの声に反応して、他のみんなも窓辺に集まってくる
蔵「さすがリリちゃん」
跡「いつの間に知り合ったんだ?」
幸「へぇ、これは面白いね」
侑「何でや!何を話しとるんや!リリー!危険や!今すぐ離れるんやー!」
清「別に大丈夫でしょ、楽しそうに話してるじゃん」
侑「あかんー!あかんわ!あっ!どっどこに行くんや!リリが誘拐される!」
神「忍足さんって…あんなキャラだったのかよ」
切「ん?あぁ、リリ先輩の事になると人が変わるんだよな」
日「ふん、馬鹿馬鹿しい」