U-17合宿編
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丸「おかえり」
神「戻りました!アレ?リリさん、まだいたんですか?」
「う、うん」
切「…」
神尾君の後ろから入ってきた赤也が無言で見てくる
切「丸井先輩…やましい事してないですよね」
「なっ」
丸「しねぇよ!コイツに手出さないって書かされたんだからな」
ブン太はそう言って壁に貼られた誓約書を指差した
精市が部屋に貼れば、同室の人にも監視してもらえるからと、笑顔で命じたのを律儀に守ってるブン太
神「丸井さんも大変っスね。でも、これ破っちゃえばいいんじゃないですか?」
丸「これコピーだし」
切「幸村部長も酷いっスよね!ま 、頑張って下さい」
赤也は1mmも思ってないであろう笑顔を向けてきた
丸「ムカつく…つーか、何で俺は2年と同室なんだよ」
ブン太はため息をつくと、ベッドに寝転んだ
「いいやん。別に!みんな可愛いし!」
切「可愛いとか言われても嬉しくないっス!」
神「そうですよ!俺も可愛いは嫌です!」
「なんか、ごめん。あ!それよりさ!トランプしぃひん?トランプ!」
切「お!いいっスね!」
赤也はそう言って持ってた荷物を二段ベッドの上段に放り投げた
神「お前、ちゃんと後で片付けろよ」
神尾君はきちんとベッドに置く
「じゃあ、何する?」
切「大富豪!」
満面の笑みで言う赤也が可愛くて、思わず私も笑顔になった