U-17合宿編
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「えいっ」
丸「イッ」
ブン太が恨めしげにあたしを見上げる
その顔が…めっちゃ可愛いんやけど!
何?めっちゃ可愛い!
丸「ヘラヘラしやがって!何でお前はすぐつむじ押すんだよ!」
「だって!見たら押したくなるんやもん!」
丸「ならねーよ!たくっ!」
そう言って、あたしから離れて机に向かうブン太
「ブン太」
呼びかけても無視
「ブン太~」
ブン太は無言で部誌を書いてる
「ブンちゃ~ん」
後ろから抱きつく
丸「すぐ終わるから待ってろ。覚悟しとけよ」
「え?覚悟?」
何で覚悟?
「…」
相手をしてくれそうにないので、ブン太のベッドに戻り、ゴロンとなる
「ふぁ~」
眠くなってきた…
部屋…戻ろうかな
ウトウトしてたら、書き終わったらしくブン太がこっちに来る気配を感じた
丸「なに呑気に寝ようとしてんだよ」
「ん…」
ブン太があたしに覆いかぶさる
「な、何?」
丸「覚悟しとけって言っただろ」
「はぁ?なっ」
次の言葉を発する前に唇を塞がれた
「んっ」
頭がボーっとする
ブン太の首に手を回そうとした瞬間
ガチャッ
丸「げ…」
「?!」
ブン太がバッとあたしから離れた
神「あっちぃ~」
神尾君がドアを開けたらしい