U-17合宿編
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合宿1日目は施設案内を終えて終了やった
参加選手は顔馴染みが多いので、みんな久しぶりの私を懐かしんで、あんまり話した事なかった人達も、まるで旧友にあったように話しかけてくれる
から、さっきから不機嫌な主
愛しいマイダーリンとは全然話せてない
怒ってる理由はわかるけど…
仕方ない。予想範囲内や!
あたしだって早くブン太ーって飛びつきたいんやから!
でも、まだ我慢、我慢!
夜の自由時間になるまでは!
切「リリ先輩、いつ帰って来たんすか?」
「一昨日の夜」
比「時差ボケは大丈夫ですか?」
「うん、なんとか!」
向「でもよぉ、お前も帰って来るならそう言ってくりゃーいいのに」
あーあっとか言いながらがっくんは仰け反って椅子を揺らしてる
謙「サプライズや!リリの最高のサプライズや!」
何でか隣に座ってる謙也
「なんであんたここにいんのよ」
謙「ええやろが!」
まぁ、みんなバラバラやし、いいけど
そもそもこのテーブルのメンツも赤也に比呂士、がっくん、謙也て異色やし…
比「先ほどから丸井君と話しておられないですが、いいんですか?」
「うん、多分怒ってるから。後ででいい」
切「そりゃ丸井先輩も怒りますよ」
謙「アホぬかせ!何でリリ帰って来とんのに怒らなあかんのじゃ」
向「連絡くらいくれてもいーじゃんってなるだろ。ほんと、お前は相変わらずだな」
呆れてるがっくんに苦笑いしてたら跡部に呼ばれた