U-17合宿編
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「何か、お腹へったなぁ~」
丸「チョコあるけど、食う?ちょっとしかねぇけど」
ヒ「チョコをチョコっと」
「タビちゃん…四天宝寺で修行やな」
ヒ「四天宝寺で修行してんほうじ…プッ」
「いや、それおかしいから!」
ブン太はジャッカル達が帰った後、タビちゃんと同じ部屋になった
丸「そーいや、他のヤツは?」
ブン太は机に座って部誌を書いてる
あたしは二段ベッドの下のブン太のベッドに腰掛けて、反対側のタビデとトランプをしてる
ヒ「あの2人ならお風呂に行きましたよ」
丸「風呂?まだ入ってなかったのかよぃ」
ヒ「俺もまだです」
丸「はぁ?!呑気にトランプしてねぇでさっさと入って来い!」
ヒ「でも…」
タビデがあたしを見る
「ん?あ!あたし?あたしの事は構わんといて!行っておいで!」
ヒ「トランプ1人で出来ないですよ?」
「わかっとるわ!」
丸「こいつんことはいーから、早く行けよ」
ヒ「じゃあ、行ってきます」
「行ってらっしゃーい」
タビデが部屋を出て行った
「ブン太、書けた?」
ブン太の背後から机を覗く
丸「まだ」
「…」
こいつ…30分近くもかかってるのに、まだ3行しか書いてない
何しててん!
丸「書くことねぇんだよなぁ。お前は?書いた?」
振り返ったブン太の顔が思いのほか近くて驚く
「か、書いた!」
丸「何赤くなってんだよ」
「べ、別になってないもん!」
丸「そうか?」
ブン太が体勢を変える
「な、何よ」
丸「べっつにぃ~」
あたしの腰に手をまわして、ひっつくブン太
いつもは見えへんブン太のつむじ
そう言えば、初めてチュウした時もつむじ見たな