U-17合宿編
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「あぁ!」
観月君のリードで進んでた試合中
観月君がフィニッシュです!と、叫んだ瞬間、謙也のイグアナが頭に飛び乗って、観月君は倒れて、試合続行不可
「侑士!ちゃんと世話せな謙也が怒るで!」
侑「そんなん言うたかて、ゲージからどないして出たんや…」
「もう!」
イグアナを抱きかかえると、侑士の部屋にイグアナを置きに行った
チョタの試合みたいのにー!
ダッシュで戻ったのに誰もおらん!何でや!何でなんや!
ウロチョロしてたら、バルコニーに精市発見
「ゆっきー」
幸「ん?」
「弦一郎達、どうしてるかな」
寂しそうな顔の精市に笑顔で近づく
幸「さぁ…どうしてるんだろうね」
「ゆっきーの横に弦一郎と蓮二がおらんとなんか物足りひんわ」
幸「俺1人じゃだめかい?」
「うん!ジャッカルも雅治もブン太も比呂士も赤也も一緒に並んでくれてな!」
幸「ふふ、そうだね」
「でも、確信あんねん」
幸「確信?」
「みぃんな戻ってくるって!負けたからって、はい!わかりました!って帰る人たちじゃないもん!」
幸「確かに」
「あ、ブン太はテニスコートか!結局、勝った相手の言うこと聞くってテニスするってことやってんな」
幸「みたいだね…」
精市…
幸「ん?ほら、リリ」
「ん?」
幸「流れ星」
「あ!みんながまた戻って来ますよーに!!」
丸「馬鹿!うるせーよ!」
大声で流れ星に叫んだら、下にいたブン太に怒られた
跡「丸井、お前の声も十分うるせーよ」
丸「あ…」
やーい!跡部に怒られろー!
幸「リリ、戻ってくるよ」
「ん?」
幸「リリが今、お願いしてくれたからね」
やっと微笑んだ精市に、満面の笑みで頷いた