U-17合宿編
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木「このU-17合宿、思ったより化物がいるようですねぇ」
「当たり前やん」
木「?!アナタは確か」
切「?!」
幸「早かったんだね」
「うん」
蓮「なるほど。精市の機嫌が良かったのはこれが理由か」
「そうなん?」
幸「まぁね」
精市が笑顔であたしを見た
丸「ちょ、なんで…」
桑「なんでお前が?!」
仁「なるほど。お楽しみとはこの事じゃったんか」
比「納得…ですね」
真「フン」
相変わらずのみんな
「ただ」
跡「リリ、散々世話をしてやった俺には挨拶はなしか」
みんなにただいまって言おうとしたら、跡部に遮られた
「今からするやん」
うっさいなぁ
幸「ふふ、みんなお待ちかねだったようだね。もちろん、俺もだけど」
そう言ってあたしの肩に手を置く精市に笑顔になると、改めてみんなを見る
「ご無沙汰してました!立海大テニス部マネージャーの忍足リリです。今回は皆さん全員のサポーターとして参加しますので、よろしくお願いします」
ペコッと頭を下げると見慣れた顔のみんなが次々と笑顔になって、拍手してくれた
1人を除いて