U-17合宿編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
小「そんなとこで突っ立って何しとるん?」
「あ、小春ちゃん」
小「どないしたん?」
「聞いてくれる!小春ちゃん!」
小春ちゃんの両手を掴むと、小春ちゃんは引き気味に頷いた
小「まぁ、仕方ないんとちゃう?」
「仕方ないって?」
小「うちも金ちゃんには甘いけど、立海も切原君には過保護やさかい」
過保護?そうなんかな?
「えー、そうかなぁ…いや、そうかも…」
確かに、赤也は唯一の2年生レギュラーやし、みんな気にかけてるとこあるかも…
小「まぁ、氷帝は過保護って感じはあらへんし…日吉君からしたら、切原君は甘えたに見えたんやない?切原君も先輩、先輩やし」
「若も甘えたいってことやんな!つまり!」
小「どこをどうとったらそんな発想になるん」
呆れた顔になる小春ちゃん
「えー、だってぇ」
小「ま、リリちゃんが心配せんでも、アタシが日吉君可愛がってあげるさかい、ダ・イ・ジョ・ウ・ブ☆」
ウインクされた…
「てか、それ若可哀想」
小「なんでやの!」
「いや、なんとなく…でも!決めた!」
小「何を?」
「他校の後輩ともっと交流するわ!」
小「そーやって、うちの光もたぶらかしたんやな!」
たぶらかした?!
「別にたぶらかしてへんわ!」
小「嘘つきな!留学中、光と毎晩話とったんやろ!」
あんたともほぼ毎日話てたやないか…