U-17合宿編
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「わぁかぁしぃー!」
日「げ…」
あたしを見るなり、部屋のドアを閉めようとした
「若、ヤキモチなんてみっともないぞ」
日「ヤキモチ?何言ってるんですか」
ドアに足を入れて閉めるのを阻止する
「心配せんでも、若もよしよししたるやん!」
日「は?」
丸「日吉、諦めろ」
「もう!寂しかったんやろ!このこの!素直じゃないなぁ!」
考えてみたら、合宿所に来て若と話てなかったからな!ごめんよ、若!
日「ちょ、やめて下さいよ」
思いっきり不機嫌に言う若の頭をわしゃわしゃしてやる
「若も可愛いよ!若!」
日「おい、切原!」
切「ふん」
「構って欲しかったんやな」
侑「自分ら、何しとるん?」
「あ、侑士!若が可愛いがって欲しいらしいで!」
侑「は?」
日「忍足さん、なんとかして下さいよ」
侑「リリは何しとるん?」
丸「さぁ」
ブン太は肩をすくめると歩き出した
「え?ちょ!ブン太!どこ行くの?」
丸「風呂だよ!風呂!」
侑「奇遇やな、俺も風呂や」
丸「え…まじ?」
切「あ、俺も行くッス!これ洗濯機に入れたら行くッスから!待ってて下さい!」
そう言うと赤也はダッシュしていった
「赤也!ちょっと!…みんな行ってもうた」
日「俺も風呂に行くんで、離してもらっていいですか?」
「あ、うん…」
1人、廊下に残された私