U-17合宿編②
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「そんな簡単に…」
越「まぁ、丸井さんはどうか知んないけど」
「…」
越「ついて来なよ」
リ「チビ助もこー言ってんだし、行くぞ」
「ちょ、ちょっと!せめて合宿所の荷物くらい!ってゆーかみんなに挨拶もしてないし」
リ「お袋さんが合宿所にいる弟に荷物は頼むって言ってただろ」
そうやけど
心の準備が…
「だ、だいたいサポーターって何すんの?」
リ「さぁ?俺のそばにいればいいんじゃね?」
誰かー
誰か助けてー
越「諦めたら?」
この兄弟怖い
混乱してると、携帯電話が鳴った
「?!」
もしかして!精市とか?精市とか?精市とか!
が、そんな願いも空しく
立海の担任の先生からやった
「学校にも連絡きたらしいんやけど…」
電話を切ってからリョーガを見る
リ「なら、学校からも正式に許可下りたって事だろ?観念するんだな」
「リョーマ君」
越「何?」
「助けてな」
越「さぁ」
こうして、私は周りから固められた事によってアメリカへ行く事になった
機内からは連絡もできず
精市、めっちゃ怒るんやろうな
怖いな
そればっかりが頭に浮かんでた
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