U-17合宿編
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丸「どんな組み合わせだよ」
朝の話をブン太にしたら呆れられた
「でも、楽しかったで?バドミントンの羽根って軽いやん?やから弦一郎も手塚君もへたっぴでさぁ!」
思い出してケラケラ笑ってたら
後ろから裕太君の咳払いが聞こえた
恐る恐る振り返ると、眉間に皺を寄せ、険しい顔をしてる弦一郎と手塚君
満足気な顔の精市が見えた
丸「バーカ」
「べ、別に笑いもんにしてたわけじゃないのに!」
丸「しーらねっと」
立ち上がるブン太
「あははは、明日もしようね?」
弦一郎と手塚君に笑顔で言うとブン太を追いかけた
「ブン太、待ってよ!」
丸「そーいや、シャッフルマッチってもう対戦相手決まったんかな?」
仁「まだみたいじゃよ」
「わぁ?!」
突然背後からきた仁王にビックリして声が出た
仁「何じゃリリ。傷つくのう」
「ご、ごめん。急に声かけてくるから…あぁ、ビックリした!」
丸「まだなんだ。じゃあ、どうすっかなぁ」
仁「リリ、真田とテニスしたんじゃって?」
「してないよ!あんなんテニスちゃうわ。ドッジボールやし」
仁「何じゃ?一球も返せんかったんか?」
「うん」
仁「まぁ、真田は加減を知らんからのう。ご愁傷様」
「うるせー」
からかうように言う仁王にパンチすると簡単にかわされてケラケラ笑われた
蓮「リリ、シャッフルマッチまで時間がある。どうだ?」
蓮二まで突然現れんなよ…
と、思いつつ差し出されてラケットを受け取る
仁「なら、俺が相手になってやろうか?」
蓮「そうだな。いいデータがとれそうだ」
「仁王、気楽にしよな?」
仁「もう少し可愛く言うてくれたらのう」
「ちっ」