seasonーwinterー
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「ゆっきー!!」
勢い良くドアを開けると真っ白な病室に太陽の光が差し込んで眩しかった
幸「リリ、来てくれたんだ」
読んでいた本を閉じるとゆっきーは微笑んであたしを見てくれた
「うん!!調子はどう?」
幸「ふふ、いいよ」
「あっ!!メリークリスマス!!」
ベッドの脇にある椅子に腰掛けたらちょうどみんなが入ってきた
真「精市、具合はどうだ?」
蓮「顔色がよさそうだな」
切「リリ先輩ヒドいっスよ!!」
丸「お前のせいで階段で走らされたんだからな!!」
比「トレーニングになったんですからよかったじゃないですか」
仁「午後からどうせするんじゃから何も今せんでもいいじゃろ」
急に騒がしくなった病室
でもゆっきーがすっごく嬉しそうやし!!来てよかった!!
「なぁなぁ!!早くクリスマスパーティー始めようよ!!」
丸「あっ!!バカ!!」
「へ?」
幸「クリスマスパーティー?」
真「何だ?それは?」
え?もしかして秘密やった?
桑「はぁはぁっお前ら!!」
怪しい雲行きになりそうやったのがブン太と赤也のカバンを担がされたジャッカルの登場でなんとか乗り切れた!!
ナイス!!ジャッカル!!