seasonーwinterー
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「あ!!これ買って!」
丸「そんなのいらねーよ」
「え~、食べたい」
丸「だーめ」
「ケチ」
ブン太ってば意外ときっちりしてるんやから
そんな意外性いらんねん!!
恨めしげにブン太を見てたらブン太がしょーがねぇなぁってあたしが欲しがってたお菓子を入れてくれた
「やった!!」
丸「太っても知らねーからな」
「ブン太だって」
丸「俺は運動してるだろ」
「あっ!!なぁなぁ!!苺がいっぱいのケーキがいい!!」
果物コーナーにこれ見よがしに置かれた苺を指さすとブン太が笑顔になった
「ケーキ楽しみやなぁ!!」
丸「期待して待ってろぃ」
「うん!!あたし苺乗せる係する」
丸「何だよ、その係わ…」
「いいの!!あ!!みんなでプレゼント交換したい!!」
丸「プレゼント交換?!」
あたしが頷くとブン太はため息をついた
丸「お前とするならいいけど何でジャッカルや真田としなきゃなんねぇんだよ」
「…確かに」
考えてみれば蓮二なんか小難しい本とか持って来そうやし仁王だって怪しいもん持って来そう…
「あ、明日って白川さんも誘ったん?」
丸「…いや」
ちょっと濁した感じで言うブン太
「誘ってないの?」
丸「多分…」
多分って何やな…
「…」
丸「ほら、行くぞ」
ブン太についてレジに並んだけどなんかやな感じ…