seasonーwinterー
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「ブン太!!」
駅でダルそうに音楽を聞いてるブン太に手を振って近づいた
丸「遅せぇ」
不機嫌そうにイヤホンを外すブン太に謝るとキスをせがまれた
「いや、こんな人多いとこでは…」
っつぅかあなたはキス魔ですか?キスキスキスキスうるさいわ、変態か!!
丸「このクソ寒い中30分近くも待たせてごめんで許すわけねぇだろ」
「じゃあさ!!ガム買ってあげるから!!」
丸「お前のキスは100円の価値しかねぇんだ」
何か腹立つ…
「ほなぁ…」
あたしが何を奢るか考えてたら目の前にブン太の顔が現れて唇に温かさを感じた
丸「パフェで許してやるよ」
「なっ?!いっ今したやん!!」
丸「うるさい」
「ブン太の変態!!」
丸「はぁ?!」
「キス魔!!」
丸「キス魔?」
立ち止まりあたしを見るブン太
べっ別に怖くないしな!!
丸「誰が変態だって?」
徐々に距離が縮まる
丸「お前が悪いんだ」
「はぁ?」
丸「何かうまそうなんだもん」
「……」
一瞬思考回路が飛んだわ!!
意味わからんから!!
丸「ほら、行くぞ」
引かれた腕を見ながら白石君どうしてるかな…なんて考えてしまった