seasonーautumnー
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切「リリ先輩!!一緒にお昼食べましょうよ!!」
昼休みのベルと同時に赤也がやって来た
「わかった」
樺地の作ってくれたお弁当箱入れを持って立ち上がった
切「最近、先輩早めに帰るから寂しかったんすよね」
「早く帰りたくないけどな」
切「そうなんすか?」
赤也について行ってたらブン太の教室に来た
仁「リリ、何か久々じゃな」
仁王が手を上げた
毎日部活で会ってるやろ
いつもの定位置、ブン太の隣を見ると白川さんが座ってた
比「忍足さん、此方があいてますよ」
そう言って比呂士が隣の席の椅子をひいてくれた
「ありがとう!!」
あたしが席につくと赤也が横に椅子をひっぱってきた
「いただきます!!」
切「いただきます!!」
赤也と二人、お弁当に手をあわせてから食べ始めると白川さんがクスクス笑った
丸「何だよ?」
白「忍足さんと赤也君があまりにも可愛くて」
切「ユリ先輩、可愛いなんて言われても嬉しくないっすよ」
白「ごめん」
丸「こいつらのどこが可愛いんだよ」
白「忍足さん可愛いじゃない」
丸「どこが?!」
仁「ユリ、お世辞を言う相手は間違ったらいかんよ」
比「仁王君!!」
桑「リリは本気にしちまうからな」
白「本気だよ!!すっごく可愛いって人気があるんだよ!!」
力説した白川さんに絶句する仲間なはずのテニス部員