seasonーautumnー
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「真田!!」
仁王と別れてから休憩時間やったあたしは1人で何かしてる真田のところに向かった
真「何だ?」
腕を組みながら考え事をしていた弦一郎
苗字を呼び捨てにしたからか、少し驚いた表情になった
「白川ユリがマネージャーになるってほんまなん?」
真「そうだ」
「何でなん?あたしじゃ役不足なん?」
真「そうではない。白川がなりたいと丸井に頼んだんだ」
ブン太に…
真「俺と幸村は反対したんだが、春には選抜合宿もある。お前1人だと」
「1人でも大丈夫やもん」
真「お前に体を壊されると困る。お前は無理をしすぎる所があるからな」
弦一郎の大きな手があたしの頭の上に置かれた
弦一郎なりの優しさ
心配してくれてるんはわかるけど…
「いつ決まったん?」
真「この合宿の前だ」
何であたしに決まってから教えるん?
何で相談してくれへんかったん?
言いたい事はいっぱいあったけど言うても仕方ないからやめた
「そうなんや。わかった。邪魔してごめんな」
真「リリ」
「ん?」
真「いや、すまない」
「全然!!じゃあ!!」
言わんくても弦一郎はわかってるんやと思う
白川ユリか…
仲良くできるんかなぁ