seasonーautumnー
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イライラしながら洗濯してたら洗剤を入れ忘れた
「もうっ!!」
仁「何カリカリしとるんじゃ?」
「仁王」
仁「それ持って行くんか?」
そう言うと洗濯物を持ってくれた
「ありがと」
仁「リリ、何かあったんか?」
「え?いや、別になんも」
仁「そうか?」
あたし何かあったように見えてるんかな?
「何でそう思うん?」
仁「なんとなく」
「なんとなくかよ」
仁「リリ」
「ん?」
仁「お前さんはユリをどう思う?」
ユリって白川さんやんな?
仁王ってユリって呼んでたっけ??
「どうって?」
仁「この合宿が終わってからユリがマネージャーになってくれるんじゃ」
「え?」
じゃあ、あたしは?
仁「だからユリと仲良うしてやってくれ」
な?ってあたしの顔を心配げに覗き込んだ仁王…
「みんな知ってんの?」
仁「あぁ」
「そうなんや、ほなあたしの仕事が減るんやな!!」
笑顔で仁王を見ると仁王も笑顔になった
早く家に帰りたい…