seasonーautumnー
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幸「おはよう」
「おあよぉ」
幸「まだ眠そうだね」
「うん…」
ほんまに眠い…
ボーっとしながら歩いてたらゆっきーがやって来た
幸「危ないっ!!」
ゆっきーの声がして気づいたら階段から落ちそうになってた
幸「はぁ、危なかった」
ゆっきーの安堵の声がしてやっと自分がゆっきーの腕の中にいるのに気づいた
「あっ、ありがとう!」
ゆっきーの方を見るといつもの優しい笑顔で頭を撫でられた
幸「気をつけなきゃだめだよ?」
「うん」
ゆっきーから離れたと同時にブン太とジャッカルが曲がってきた
桑「おはよう」
丸「お、リリじゃん」
ニコニコしながらブン太が近づいて来るからゆっきーの後ろにまわった
丸「何だよ」
「別に」
キスが挨拶ならまたされかねへん!!
幸「フフ、行こうか」
桑「幸村、真田はどうしたんだ?」
幸「弦一郎は早くから起きてたから、トレーニングに行ったんじゃないかな」
あいつ4時起きやもんな…
尋常じゃない!!
丸「あ~、腹へった」
こいつの胃袋も尋常じゃない!!
桑「そう言えば昨日どうしたんだよ」
ジャッカルが話しかけてきた
「昨日?」
桑「みんなでトランプしてたのに来なかっただろ?」
「眠たかったから」
チラッとブン太を見たけどブン太はゆっきーと何か話てた
桑「負けた柳生が好きな奴を言ったんだ」
「はぁ?!」
何!?その罰ゲーム!!
ってか比呂士に好きな人とかいるん?
桑「あいつはな…」
もったいぶるジャッカル
何かその顔むっちゃむかつく!!
幸「お母さんが好きなんだって」
さらっと話に入ってきて答えたゆっきーにジャッカルが固まった
てかお母さんて…
丸「ありえねぇよなぁ」
桑「いや、間違ってはないだろ」
幸「そうだね」
「そんなんありなら罰ゲームの意味ないやん」
桑「まぁな」
丸「それでしらけちまって結局一回で終わったし…今日はリリも来いよな」
「やや!!罰ゲームがあるならやらへん」
勝てるわけないもん!!
丸「何でだよ!!リリが来たら罰ゲームももうちっとこう…」
幸「勝った人にキスするとか?」
「へっ?!」
綺麗な顔して何言ってんのよ!!
桑「キス?!おっ俺は嫌だぞ!!」
「おい!!嫌って何やねん!!」
丸「俺もパス。お菓子を作るとか」
幸「それが嬉しいのは丸井だけなんじゃない?」
桑「幸村、リリにキスなんてされて嬉しいのかよ」
幸「俺?俺はリリの照れる顔が見たいかな」
よく意味がわかりません!!
ってか何よブン太の奴!!
パスって何なん!!2回もしてきたクセに…