seasonーautumnー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
幸「遅かったね。あれ?赤也は?」
丸「もうすぐ来るんじゃねぇの」
「…」
合宿所に入るなり手をぱっと離された
幸「リリ?どうしたの?」
「何もない!!寝る!!」
何なんブン太の奴!!意味わからん!!何がしたいのよ!!
「もうっ!!」
枕を投げつけてみたもののおさまらへん!!
「何でキスなんか…もしや…」
ベッドの上に正座になって考えてみる
「確か跡部が言うてたな…」
スキンシップがなんちゃっちゃって…
「ブン太のブンがカタカナなだけにスキンシップが外人風とか?」
いや、ジャッカルならありえそうやけど…
ブン太はさすがに…
「でも仲良しやし」
もう深く考えるのはやめよう…
だって、考えたってわからへん!
「はぁ…」
こうなったらやる事は1つ!!
寝るしかない!
お布団に潜り込んで目を瞑る
・
・
・
「あかん!」
目が冴えてしまってる。
このまま徹夜なんやろか…
若干不安になってきた頃、携帯電話が鳴った
かけてきたのは大阪の従兄弟。
合宿するなら大阪でしてくれや!
と、いう怒りの電話やった。
謙也と話してたらいつのまにか寝れてたらしく…
謙也!ありがとう!