seasonーautumnー
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「何で掃除に洗濯、食事係までしてるのに筋トレまでしなあかんのよ」
トレーニングメニューとやらを見たら掃除、洗濯、食事の時間まできっちりと決められてた
「これは蓮二が作ったんやな」
弦一郎め!!
蓮二にお腹の事言うなんて!!デリカシーのない奴め!!
「ドリンク渡しに行ったら買い出しして筋トレか…」
絶対筋肉痛になるわ…
考えただけでも痛いし…
そもそもこのドリンクの重さも充分筋トレになってるって!!
幸「リリ、筋肉をつけたいんだって?」
ドリンクを置いてたらゆっきーが話かけてきた
「筋肉をつけたい?誰が?」
幸「リリがだよ」
「え?なぜ?ホワイ?」
幸「フフフ、真田から聞いたんだ。俺は今のままでもいいと思うんだけどな」
ゆっきーの目線はお腹に…
笑いながらお腹を見ないで下さい!!
「…やっぱたるんでる?」
何か気になってきた…
あたしの視線も思わずお腹へ
仁「柔らかくてえぇと思うよ」
突然腕が伸びてきてお腹にまきついた
「ちょっ!?仁王!!」
仁「気にしなさんなって」
そんなニッコリされても…
「じゃなくて!!何抱きついてんのよ!!」
仁「何じゃ?丸井はよくて俺はだめなんか?」
「いや、違うってブン太がいつ抱きついてき…」
ヤッヤバイ…
仁「リリ?」
幸「仁王、練習中だよ」
仁「あ、あぁ」
あたし…
幸「大丈夫かい?」
丸「ジャッカル!!ドリンク取って来いよ」
「?!」
桑「何で俺が!!」
幸「リリ?」
「あっあたし!!せっ洗濯!!頑張ってな!!」
不思議に見つめてきたゆっきーに言うとあたしは走り出した