seasonーautumnー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ふぁ~」
真「まだ眠いのか?」
6時半集合やのに今まだ5時53分やで?
真「まったく、たるんどるぞ!」
朝からうるさいなぁ
弦一郎の家に泊まったのが間違いやった!!
赤也らへんにしとけばよかった
集合時間が早いし始発でも微妙ってことで
あたしは弦一郎の家に泊まる事になったんやけど…
朝の4時に起こされた
「あ~、寒い」
弦一郎の家から集合場所までなら15分前でも間に合うのに…
5分前行動ならともかく1時間前行動なんかありえへん!!
真「これぐらいで何を言っている!!」
「いや、寒いって」
たるんどるとかなんとかブツブツ言いながらも弦一郎はジャージを貸してくれた
「合宿のメニュー考えた?」
真「当たり前だ。む…」
「?」
弦一郎が鞄から紙を出してきた
真田お得意の達筆な字で
『トレーニングメニュー 忍足用』
と書かれている
「忍足…侑士?!」
何で侑士の
真「それはお前用だ」
「はぁ!?あたし?」
真「少しは鍛えろ」
あたしのお腹に目をやる弦一郎
「へっ変態!!」
真「なっ!?お前が言っていたではないか!!」
「ちゃうもん!!」
蓮「まだ騒ぐには早すぎるぞ」
真「れ、蓮二」
「おはよう」
比「おはようございます」
蓮二と比呂士が来た