seasonーautumnー
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丸「お前のも押してやる」
ブン太の腕が伸びてくる
「いややっ」
丸「アチッ!!アホか!熱風のままあてんなっつーの!!」
抵抗しようとドライヤーの風を顔にあてたら逆効果になったらしく取り上げられた
確かに熱いもんな…
丸「覚悟しろよぃ」
不適な笑みを浮かべるブン太
少し幼さが残る整った顔が近づいてくる
あっあかん!!
何か意識してしまう!!
自分でもわかるくらいに顔が熱くなった
あたし今絶対真っ赤や…
丸「なっ、何赤くなってんだよ!!」
途端にブン太も真っ赤になってあたしから離れた
「ごっごめん…」
丸「いや…」
何か気まづい沈黙。
あたしの心臓の音聞こえてないかな?ってくらいドクドクしてて苦しいねんけど
どうしよう…
何か言わな…
丸「リリ…」
急にブン太が真面目な顔して見つめてきた
「な、何…」
あまりにも見てくるから恥ずかしくて視線をそらしたら肩を掴まれた
「ブン…太??」
ビックリして目をやると段々近づいてくる顔。思わず目を瞑る
PiPiPiPiPi
唇に触れたか触れてないかくらいで音がしてあたしもブンちゃんもビクッとなった