seasonーautumnー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ベタベタになったブンちゃんをお風呂に入れて汚れた洋服は洗濯機に入れた
「侑士の服置いとくな、洗濯終わるまで着てて」
丸「なぁ、リリ」
洋服を置いてたらお風呂場のドアが開いてブン太の顔が出てきた
「ちょっ!?何?!」
さすがに焦ってしまうってかシャンプーしながら顔出すな!!
丸「おばさんもいねぇの?」
「え?うん。今日は侑士が帰って来るまで誰もいぃひん」
丸「ふーん」
それだけ言って顔を引っ込めた。
意味わからん
しばらくしてお風呂から上がってきたブン太。何かいつもと雰囲気が違う…お風呂上がりやから?
「髪の毛濡れたままやん」
丸「乾かすのめんどくせぇ」
タオルでわしわししてるブンちゃんを床に座らせてドライヤーをかける
「ブンちゃんの髪の毛柔らかいなぁ」
丸「あ~なんか眠みぃ」
アクビをしながら目をこするブン太は何か幼い。まぁうちの部じゃ幼い方やけど…
「つむじ発見」
つむじを指で押す
つむじ見たら押したくなるのが本能と言うもの
丸「いっ!?おもいっきり押しただろぃ!!」
頭を押さえながら振り向かれて目がばっちり合った
「そんな事ないし」
丸「いーや、ぜってー押した!!」
「キャッ」
ブンちゃんがソファに上がってきてあたしを押し倒した