seasonーautumnー
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「これがブンちゃんでこれがゆっきー」
調理実習で作ったクッキーをジャッカルに説明する
桑「何で俺だけ焦げてるんだ?」
「リアルに色を出したんやん!!芸術的やろ?」
桑「おっおい!!真田だけ割れてるぞ!!」
「それは願望」
うふふ
桑「わっわざと?!」
「さっ!!ブンちゃんにあげてこよっと!!」
桑「これもらっていいのか?」
「いいよ。失敗やし」
桑「芸術じゃなかったのかよ!?あっ!!」
持っていたジャッカルクッキーを割ったらしい
「味はまぁまぁなはずやから」
落ち込んでるジャッカルをほってブン太の教室に向かった
「ブーンちゃ…」
バッドタイミング !
白「それでね、クッキーも作ったの。よかったらテニス部のみんなで食べて」
丸「おぉ!!サンキュー!!」
白川サンからマドレーヌとクッキーを貰ってる
よし、これは侑士にやろう!!
「ブンちゃん!!」
あたしはクッキーを鞄にしまった
丸「おう、リリ!!これ見てみ」
ブンちゃんの差し出した箱には売り物?!ってくらいにおいしそうなお菓子
「すっごぉ…」
口をあんぐりあけてるあたしを見て白川さんは優しく微笑んだ
白「今日ミーティングだって聞いたから…その時にでも食べて」
丸「おう!!サンキューな!!」
「ありがとう!!」
お礼を言うと白川さんは女のあたしでも心臓が鷲掴みされそうな笑顔を残していった
まじで可愛い!!白川ユリ!!